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MRは「薬物治療のパートナー」。
1日1日、成長を積み重ね続けていける仕事です。

2005年入社 医療用医薬品MR職
JPBU営業本部 横浜支店 湘南営業所 第一チーム
2005 薬学部薬学科 卒業 MR職で岡山病院営業所(当時)に配属。
2007 湘南営業所に転勤
2010 第一子誕生(産休・育休を取得
2011 湘南営業所に復帰
2014.10 課長代理に昇進
2016.10 同営業所第一チームリーダーとなる


タケダの医薬品を、必要としている患者さんにお役立ていただけるよう情報を提供・収集する仕事です。

医療用医薬品MRとして働いています。タケダの研究・開発を通じて製品化された医薬品を、必要としている患者さんに安全にお役立ていただけるよう、医療機関へ安全性などの各種データをご紹介に伺うのが主な業務です。
タケダのMRは、全ての自社製品の情報を網羅しつつも、より専門的に製品の情報を提供し医療現場のニーズに応えるために、2014年から担当領域制という形態を取っています。タケダMRに求められるものは自社製品の情報だけではなく、疾患や医療制度などに関しても深い知識が必要です。領域制になったことで、総合的な知識を持って医療関係者の情報ニーズにお応えしつつ、専門性も深めていくことができる環境になり、より患者さんと医療の第一線に貢献できる機会が増えたと感じます。私の担当は、タケダでは「RS領域」と呼んでいる、消化器・中枢・泌尿器・骨・免疫疾患領域の製品群です。「RS」は「Rising Stars」の略で、名前の通り、今後より多くの新製品を提供すべく注力して取り組んでいる領域です。


MRはキャリアを積むことで知識も経験も増え、価値がどんどん増す職種です。

MRは、製品についてだけではなく疾患医療情勢など、求められる情報が多岐にわたるため、初めから全てに答えうる知識を持っているのは難しいことです。しかし、その都度文献を手にして学習することで、日々知識が増えて成長し続けられるという楽しみがあります。そしてその知識を的確に伝える術も経験を通して磨くことができるので、キャリアを積むほど自分のMRとしての価値を高めていくことができます。また、そうして提供した情報が、実際に患者さんの治療に役立ったと知ったときはとてもうれしいですね。私たちは直接患者さんと対話することはありませんが、医療関係者のみなさんの声を通して「良い製品を紹介してくれてありがとう」「患者さんの症状を緩和できたよ」などと聞くことができたときには、大きなやりがいを感じます。


「薬物治療のパートナー」として、より多くの方とのより有益な面談を心がけています。

現在、定期的に伺っている訪問先は120軒ほどあります。さらに一人でも多くの患者さんに、タケダの製品を安全かつ有用にお役立ていただけるよう、より多くの医療関係者と面談し、有益な面談だったと感じていただけるよう日々心がけています。「薬物治療のパートナー」として役立てるよう、自分の知識の向上につとめるのはもちろん、営業所内の他のMRと連携して訪問先の状況をきめ細かに把握し、情報伝達の効率を上げる工夫をしたり、他営業所のMRと営業方針について検討するなど、タケダのMRとしてチームでの取り組みも行っています。


できないことを受け入れ、ポジションに成長できる人。

最初のうちは必つまずくものです。私自身もそうでした。でも、そうした失敗を成長するチャンスに転換してほしいです。失敗から自分ができないことを把握し、足りないことを補う努力をすることで成長できる人と一緒に働きたいですね。
実際、私の周りには年齢に関係なく自ら成長しようという姿勢の人がたくさんいます。製品の知識だけではなく、英語やMBA取得を目指すなど、さまざまな角度から自己成長に取り組む環境の中で、私も一緒に成長していきたいです。

MESSAGE

自分のやりたいことや適性に向き合って、将来の道を考えてみてください。私は大学で薬学を学び、その知識を活かした職種につきたいと考え製薬会社を、そして医療関係者の薬物治療のパートナーとして医療に貢献したいという思いからMRを志望しました。「タケダのMRになりたい!」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に働きましょう!お待ちしています。