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タケダ・女性のライフサポート助成プログラムをスタート

日本国内において、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、女性の非正規雇用者の失業問題による母子世帯の貧困率の上昇が懸念されています。このような社会情勢のなか、タケダは認定特定非営利活動法人日本NPOセンターとのパートナーシップにより、生きづらさを抱える女性たちとその子どもたちが、健康かつ安心して「いのち」をつなぎ、新たな一歩を踏み出せるように支援するパーソナル支援団体を対象とした助成プログラムをスタートします。
本助成プログラムによる成果が各地で同様の活動に取り組む団体にも共有され、全国のモデルとして広がることを、私たちは期待しています。


タケダが取り組む理由

Q:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い社会情勢が激変する今、タケダがこのテーマに取り組む理由について教えて下さい。

タケダはDE&I(多様性、公平性、包括性)をあらゆる活動に組み込み、一人一人が公平で多様性にあふれた環境を作りだすことを目指しています。一方で、2020年からのCOVID-19の拡大によって、非正規労働者の失業、在宅勤務などによる自宅待機時間の長期化に伴うドメスティックバイオレンス(DV)による被害、そして自殺など、居場所を失い、無力感や孤立感などといった生きづらさを抱える人々、特に女性が増加するなど、これまで表面化していなかった社会課題が浮き彫りとなったと感じています。
そこでタケダはDE&Iの観点から、COVID-19の影響を受け、十分な配慮を受けられていない人々へのサポートとして、2020年度にNPO法人BONDプロジェクトやDV被害女性、高齢者介護をサポートする団体への支援を実施しました。

Q無力感や孤立感などといった生きづらさを抱える人々は、これまでも存在したのでは?

はい。新型コロナウイルス感染症が流行する前からそのような方々はいましたが、これまでは社会課題として認識されにくかったと考えています。以前から行政が生きづらさを抱えた人々に対する相談窓口などを設置し支援していますが、課題自体が複雑・多様化、かつ複合的なものとなってきていることから、NPO等の民間組織の支援も必要だと考えています。