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優秀な仲間からのサポートと刺激


西垣内(
GQ 光製薬品質部 品質管理室)

タケダに中途入社して驚いたことは、会社の大きさとダイバーシティーです。日本内外の多くの優秀な仲間から大きな刺激を受けました。私は入社時、英語をまったく話せなかったのですが、仲間からの刺激や会社からの英語学習サポートを受け、今では月一で海外の仲間とウェブ会議をできるほどに成長できました。

品質管理とは、どんなお仕事?

品質管理とは、工場で製造された薬が本当に患者さんに届けられる品質を満足しているのかを確認する仕事です。そのために、Good Manufacturing Practiceに従った品質試験を行い、製品が求める品質水準を満たしているかを評価しています。「安全な医薬品を患者さんに届けたい」という想いで日々品質試験業務をしています。

チームの強み

化学、薬学、生物、農学など様々なバックグラウンドを持った優秀な仲間たちがいます。全員が「自分の家族に、その薬が届いたときどう思うか?」という思いで、高いプライドを持って医薬品の品質を守っています。医薬品の品質保証は、「科学」によって多角的な面から担保されているので、様々な高い専門性を持った仲間たちがいることは、品質管理室の一番の強みです。

私のワークライフバランス

患者さんの健康を守るために医薬品製造を続ける使命のもと、コロナ禍においても多くのメンバーが通常勤務を行っています。デスクワーク際は、在宅勤務を選択するなどソーシャルディスタンスを保つ努力もしています。私が勤務する光工場はとても広いので、今までは会議時の移動もひと苦労でしたが、移動しなくてもオンラインで会議が可能ということに気づき、とても楽になりました。
工場内には、なんと芝のテニスコートや野球場が工場内にあります。通常時であれば、終業後に仲間たちとテニスをすることで運動不足を解消していました。また、近隣企業との交流試合を行うこともあるので、タケダの一員として出場し楽しんでいました。コロナ禍では、瀬戸内海に面しているので、イカ釣りにチャレンジしています。