取締役分掌等の決定およびジュリー・キムの代表取締役 社長CEO就任について | 武田薬品
取締役分掌等の決定およびジュリー・キムの代表取締役 社長CEO就任について
- 第150回定時株主総会での株主の皆さまからのご承認を経て、取締役会はジュリー・キムを代表取締役 社長CEOに選定
- 新任取締役の就任および取締役分掌を発表
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、本日、18カ月にわたるCEO交代プロセスを終え、ジュリー・キムが代表取締役 社長CEOに正式に就任しましたのでお知らせします。
本日、大阪市内で開催した第150回定時株主総会において、ジュリー・キムは新任の社内取締役として選任されました。同総会終了後に開催された取締役会において、同氏は代表取締役 社長CEOに選定されました。なお、同総会の終結の時をもって、前代表取締役 社長CEOのクリストフ・ウェバーは当社および当社の取締役会を退任いたしました。
当社の取締役会議長の飯島 彰己は次のように述べています。
「タケダの取締役会を代表して、ジュリー・キム氏の代表取締役 社長CEO就任を心より歓迎します。取締役会は、キム氏の卓越したリーダーシップの下、タケダが今後、大いに期待を寄せている複数の新製品上市を成功させ、長期的な株主価値向上を実現するものと確信しています。また、過去12年にわたりタケダの発展に多大な貢献をされたクリストフ・ウェバー氏に深く感謝申しあげます。同氏はグローバル事業基盤の拡大と革新的なパイプラインの構築を実現するとともに、誠実さを礎とする企業としてのタケダの社会的評価向上にも大きく寄与しました。同氏の今後のご活躍を心より祈念しています。」
当社代表取締役 社長CEOのジュリー・キムは次のように述べています。
「このたび、タケダを率いる機会をいただき、患者さんへのさらなる貢献と持続的な利益成長に取り組めることを大変光栄に思います。これまで12年にわたりタケダを導き、直近ではCEO交代のプロセスにおいて、多くの助言と支援をくださったクリストフに深く御礼申しあげます。また、株主の皆さま、飯島氏、ならびにこのたび退任された6名の社外取締役の方々を含む取締役会のご支援に心より感謝いたします。新たに承認された取締役会の下、協働して患者さんおよびステークホルダーの皆さまへの価値創出に向けた重要な取り組みを引き続き推進してまいります。タケダが新たな時代へと進む中、私たちは今後12カ月で3つの主要な新製品上市を見込んでいるほか、さらに5つの後期開発品をはじめ、革新的で強固なパイプラインも着実に進展させていきます。私たちは、2つの戦略的な成長段階に基づく成長戦略を通じ、患者さん、従業員および株主の皆さまに、持続的な価値を創出してまいります。」
ジュリー・キムは、30年以上にわたるグローバルヘルスケア分野での経験を有し、イノベーションの推進と、患者さんや地域社会に向けた革新的な医薬品へのアクセス拡大に貢献してきました。2019年にシャイアー社の買収に伴い当社に入社後、プラズマ デライブド セラピーズ ビジネスユニット プレジデントおよびU.S.ビジネスユニット プレジデントなどを歴任し、2025年に次期CEOに指名されました。同氏の詳細な略歴は、当社ウェブサイトおよび添付をご参照ください。
加えて、当社の次なる成長に向け、第150回定時株主総会において、ブルース・ブルサード氏、木村 浩一郎氏、ポール・ストフェルス博士の新任社外取締役3名を含む取締役が選任されました。
- ブルース・ブルサード氏は、大規模なグローバル企業における経営トップとしての豊富な経験に加え、国際的な経営管理および米国ヘルスケア分野に関する深い知見を有しています。
- 木村 浩一郎氏は、PwC Japanグループ元代表として、アジア太平洋地域における地政学リスクおよびコーポレートガバナンスに関する豊富な経験を有しています。
- ポール・ストフェルス博士は、ジョンソン・エンド・ジョンソン社の最高科学責任者(CSO)およびバイオテクノロジー企業のGalapagos社CEOとして、25の医薬品のグローバル上市を主導した実績を有し、医薬品研究開発における卓越した経験を備えています。
第150回定時株主総会後に開催された取締役会および監査等委員会において、取締役分掌等を決定しました。当社の取締役会は全11名のうち8名が社外取締役で構成されており、透明性と客観性を確保しています。また、当社の取締役会は、社外取締役が引き続き議長を務め、監査等委員会ならびに取締役会の任意の諮問委員会である指名委員会および報酬委員会は、いずれも委員長を含めて社外取締役のみで構成されます。
1. 監査等委員でない取締役(2026年6月24日付)
| 氏名 | 区分 | 役職 |
|---|---|---|
| ジュリー・キム | 社内 / 新任 | 代表取締役 社長CEO |
| 古田 未来乃 | 社内 / 再任 | 取締役 チーフ フィナンシャル オフィサー |
| アンドリュー・プランプ | 社内 / 再任 | 取締役 リサーチ&デベロップメント プレジデント |
| 飯島 彰己 | 社外 / 再任 | 社外取締役 取締役会議長 |
| スティーブン・ギリス | 社外 / 再任 | 社外取締役 |
| ジョン・マラガノア | 社外 / 再任 | 社外取締役 |
| ポール・ストフェルス* | 社外 / 新任 | 社外取締役 |
| 津坂 美樹 | 社外 / 再任 | 社外取締役 |
* ポール・ストフェルス氏は、補欠の監査等委員である取締役でもあります。
2. 監査等委員である取締役(2026年6月24日付)
| 氏名 | 区分 | 役職 |
|---|---|---|
| 木村 浩一郎 | 社外 / 新任 | 社外取締役 監査等委員会委員長 |
| ブルース・ブルサード | 社外 / 新任 | 社外取締役 監査等委員 |
| キンバリー・リード | 社外 / 再任 | 社外取締役 監査等委員 |
3. 取締役会の任意の諮問委員会である指名委員会および報酬委員会の委員(2026年6月24日付)
- 指名委員会:飯島 彰己(委員長)、スティーブン・ギリス、木村 浩一郎、ジュリー・キム(オブザーバー)
- 報酬委員会:ジョン・マラガノア(委員長)、飯島 彰己、キンバリー・リード、津坂 美樹
武田薬品について
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
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