Takeda

タケダ次期CEOジュリー・キムってどんな人? | 武田薬品

ジュリー・キムが立って、目の前に座る聴衆に向けて話している。

タケダ次期CEO

ジュリー・キムってどんな人?

ジュリーは、30年以上にわたるグローバル ヘルスケア領域の経験を有しており、イノベーション推進、患者さんの生活を変え得る医薬品へのアクセス拡大、そして患者さんと地域社会に対する意義あるインパクト創出の実現に従事してきました。2019年よりタケダ・エグゼクティブチームの一員として、インクルージョン(包摂性)、謙虚さ、そして成長志向を大切にしながら、多様な視点を結集して複雑な課題解決をリードしてきました。次期CEOとして、ジュリーはタケダが築いてきた強固な基盤を基に、新たな成長と加速の時代を切り拓いていきます。

ジュリー・キムがマイクを持っている。

幅広い市場や疾患領域における確固たる実績


タケダ(Baxter社、Shire社など買収企業含む)での25年間の勤務の中で、ジュリーは特に複雑な事業において、確かな成長と変革を実現してきました。免疫疾患、神経精神疾患、希少疾患、消化器系疾患、血漿分画製剤といった疾患領域において、戦略を策定し、世界各地の医療制度や患者さんのニーズを深く、かつ多面的に理解することで成果を上げてきました。

直近では、当社売上の約50%を占める米国事業部門(USBU)を率い、

Compass Icon
重要な外部環境課題に直面する中で、組織を的確に運営1
Operations Icon
アジリティを強化
Growth Icon
USBUにおけるG&Lブランドは22%成長
1. 主要ブランドの一つが独占期間満了(LOE)を迎える局面や、インフレ抑制法(Inflation Reduction Act)施行、関税導入、薬価政策の変化

USBUを率いる前は、血漿分画製剤事業を率いており、組織の再構築を実施し、継続的な成長を実現するとともに、タケダのグローバル血漿ネットワークを近代化・拡大しました。ジュリーのリーダーシップのもと、タケダはAIを活用したオペレーションを加速し、当初計画よりも早く血漿供給量を増加させるなど、血漿分画製剤のイノベーションにおける業界リーダーの立場を確固たるものにしました。

ジュリー・キムがオフィスで数人と一緒に歩いている。

グローバルな経験と業界におけるリーダーシップの経験


ジュリーのキャリアは、米国、欧州、アジアにおいて勤務してきた豊富なグローバル経験に支えられています。40を超える市場で現地のチームと協働し、約80カ国において戦略を統括してきました。Baxter社ではバイオ医薬品領域のグローバル・フランチャイズ・ヘッドを務めたほか、英国・アイルランドのゼネラルマネジャー、Shire社ではInternational Value Demonstration & Accessの責任者を担うなど、多様な役職を歴任し、文化、医療制度、市場ダイナミクスへの理解を一層深めてきました。

国際的な視野を持ち、協働型のリーダーシップを有するジュリーは、業界においても厚く信頼される存在となっています。米国市場の重要性、そして米国の政策がグローバル市場へ影響を及ぼすことを踏まえ、米国研究製薬工業協会(PhRMA)のボードメンバーとしても積極的に活動しています。PhRMAの国際委員会 委員長として、医療イノベーションを守り、世界中の患者さんの医療アクセスを強化する政策の推進に貢献しています。

数十年にわたる豊富なリーダーシップ


30年以上グローバル ヘルスケアにおける経験
25年以上タケダ(Baxter社、Shire社など買収企業含む)での勤務
7年以上タケダ・エグゼクティブチームメンバー
タケダにおける女性の次期CEO

患者さんと地域社会へのコミットメント


ジュリー・キムがイベントで話している。

ジュリーのリーダーシップの軸にあるのは、患者さん、地域社会、そしてより広いヘルスケア・エコシステムに対する奉仕の精神です。COVID-19パンデミックの際には、CoVIg-19 Plasma Allianceを共同設立し、競合他社、パートナーに加え規制当局をも巻き込み、かつて見たことのない協働を実現しました。

また、米国各地で地域に根ざした健康増進活動を推進し、コミュニティ・ヘルス・ワーカープログラムの拡充に取り組むとともに、地域レベルで健康格差の解消に取り組むために各種団体と連携してきました。マサチューセッツ州では、マサチューセッツ ライフ サイエンス センターとの協働により、Massachusetts Next Generation(MassNextGen)プログラムを通じて、マサチューセッツ州のライフサイエンス・エコシステム強化、イノベーション推進に加え、様々なアーリーステージ起業家の成功支援における重要な役割を果たしてきました。さらに、マサチューセッツ州知事から2度にわたり、経済開発推進とイノベーション・エコシステムの強化を担う評議会のメンバーに任命されています。

心・ビジョンそして価値観を兼ね備えたリーダー

ジュリー・キムが片手でハートのポーズをしている。

ジュリーのリーダーシップは、「患者さん、ともに働く仲間、地域社会といった『人』こそが、あらゆる意思決定の中心にある」という信念に基づいています。奉仕の精神、誠実さ、そして思いやりを体現する医師の両親のもとで育ったジュリーは、幼いころから心を込めて耳を傾ける力と、謙虚な姿勢で人を導いていく大切さを学びました。

ジュリーは厳密さと共感を併せ持ち、組織が複雑な状況下でも揺るぎない姿勢を崩さず実務を行えるよう導きながら、あらゆる医薬品をお届けする――その先にある患者さんたちの実生活を決して見失うことはありません。高い成果を上げるチームを更なる高みへと導くだけでなく、人々が成長し、貢献し、革新できる環境づくりに長けていることでも知られています。高い目標を設定し、責任感、インクルージョン(包摂性)に加え、目的意識のバランスを取りながら、ともに働く仲間が目標を達成できるよう後押しします。このような彼女の資質こそが、信頼を生み出し、持続的で長期的な成功を可能にします。

ジュリーに関するFAQs


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