−「FTSE4Good Developed Index」に15年連続で選出
−「MSCI ESG Leaders Index」に10年連続で選出
− 2つのESG評価機関から高い評価を獲得
今後も、人々の「いのち」に携わる製薬企業として、持続的な価値創造に取り組みながら良き企業市民としての社会的責任を積極的に果たすとともに、引き続き、ステークホルダーの皆さまの関心を踏まえた情報開示に努めてまいります。
当社は下記のESG指数にも選出されています。
指数/投資ユニバース※2/格付け |
企業・機関名 |
国 |
選定回数・タイミング |
Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index |
S&P Dow Jones Indices |
米国 |
9年連続 |
Ethibel EXCELLENCE Investment Register |
Forum Ethibel |
ベルギー |
2017年7月~ |
Prime Status |
Oekom |
ドイツ |
2年連続 |
Industry Mover Sustainability Yearbook Award 2019 |
RobecoSAM |
スイス |
1年目 |
Global 100 Most Sustainable Corporations in the World Index |
Corporate Knights |
カナダ |
4年連続 |
※1社会的責任投資(SRI: Social Responsible Investment)・・財務分析による投資基準に加え、社会・倫理・環境といった点において社会的責任を果たしているかどうかを投資基準にし、投資行動をとること。
※2投資ユニバース・・・ある一定の運用目的に沿って選別した投資銘柄の集合体のことを指す。
<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、消化器系疾患、希少疾患およびニューロサイエンス(神経精神疾患)の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国および地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
<武田薬品の「サステナブルバリューレポート」について>
サステナブルバリューレポートは、CSR/ESG活動などの非財務情報を中心とした開示を通じて、タケダの持続的な価値創造に関する取り組みを説明する報告書です。IIRC 国際統合報告フレームワーク、国連GC アドバンストレベル基準およびGRI スタンダードを参照することにより、幅広いステークホルダーを対象とした統合的な報告を試みています。詳細については、https://www.takeda.com/jp/corporate-responsibility/Sustainable-Value-Report/をご覧ください。
以上