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2016年版「世界で最も持続可能な100社」として選出世界経済フォーラム(通称「ダボス会議」)にて公表

2016年版「世界で最も持続可能な100社」として選出世界経済フォーラム(通称「ダボス会議」)にて公表


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January 22, 2016

当社は、このたび、カナダの出版社であるCorporate Nights社が選定する2016年版「世界で最も持続可能な100社(2016 Global 100 Most Sustainable Corporations in the World Index、以下、「Global 100」)」に選出されましたのでお知らせします。Global 100は、温室効果ガス排出量あたりの生産性、イノベーション創出力、安全性への取り組み、経営者の多様性等を含む12項目の活動指標に基づいて評価されます。

 

当社コーポレート・コミュニケーション&パブリックアフェアーズ オフィサー 平手晴彦は、「当社が、名だたるグローバル企業とともにGlobal 100に名を連ねることができ、光栄に思います。タケダは、人々の『いのち』に携わる製薬企業として、全ての中心に患者さんを据えて考えることを大切にしており、医薬事業こそ企業の社会的責任(CSR)活動の根幹であると考えています。その上で、自らの事業活動が社会に及ぼす様々な影響を包括的な視点から常に検証し、事業プロセス全体の健全性の維持・向上に努めることで、患者さんのより健やかで明るい未来に貢献できるよう、企業市民としての責任を果たしてまいります」と述べています。

 

武田薬品は、1781年の創業以来、優れた医薬品の創出を通じて医療の未来に貢献するという使命のもと、事業に取り組んできました。これからも、Global 100の名誉に相応しい企業市民として、「国連グローバル・コンパクトの10原則(United Nations Global Compact's 10 principles)」や国際的な長期目標である「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の支持・実践にも取り組みながら、社会の持続可能性(サステナビリティ)向上に努めてまいります。(参照:タケダのCSR

 

以上