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グローバルCSRプログラム:Ipas | 武田薬品

Woman teaching

支援が届きにくい女性や少女を対象に持続可能で女性中心の医療へのアクセスを改善

人材、保健システム、地域社会の支援機構を強化することで、性と生殖に関する包括的な保健サービスを構築します

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プログラム概要


パートナー: Ipas

予算: 9億9,900万円

期間: 4年間

開始: 2022年

対象地域: エチオピア、インドネシア、パキスタン

詳しくは、Ipasのウェブサイト(英語) Go to https://www.ipas.org/_blankをご覧ください。

世界で最も遠隔地にあり、脆弱で支援が届きにくい地域の女性や少女は、性と生殖に関する健康(Sexual and Reproductive Health)のための質の高い医療を受けられないことが多く、予期せぬ妊娠、危険な中絶による死傷、その他の潜在的な教育および経済機会の喪失につながる可能性があります。本プログラムの目的は、女性中心の医療の原則に基づいた臨床トレーニングとメンター制度を統合することにより、エチオピア、インドネシア、パキスタンの支援が届きにくい女性や少女に対して、性と生殖に関する包括的な保健サービスのアクセスおよび利用を改善することです。

現地で説明を受ける女性たち

写真提供者:Richard Lord for Ipas

お問い合わせ


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バナー画像提供者:Ipas Pakistan