世代を超えた成果を見据えて  

    

世界中の人々に薬を届けるため、国際機関を通じて適切な政策環境を整える仕事をしています。

ニュージーランド出身で、外交官として日本に来ました。20代のとき、私自身が薬に救われたことがありました。タケダに入社したのは3年半前。企業理念の奥深さが特に印象に残りました。

なかでも、「規(のり)」。私は「目先の利益に目がくらんで、将来を犠牲にしてはならない」、と解釈しています。タケダは237年続く長寿企業ですが、この理念があったから長く続いたのだと感じました。これは日本の先人の知恵ですが、グローバルにも通用すると感じています。

タケダに入社して以降、実はまだ「達成感」を味わっていません。でも、医薬品アクセスの問題を解決する活動は、長期にわたって行うもの。短期間で達成感を味わえるものではなく、むしろ世代を超えて結果を出すものだとわかったんです。

タケダの役割は人を助けること。とてもシンプルです。私はこんな会社で働けて、とても嬉しい。これからも、自分なりの社会貢献のあり方を模索したいです。
    

   
ベン・ウィルソン  

外交官として来日。将来の道を考えていた 20代前半で新薬に救われた経験が「自分の進路のヒントになった」