電子カルテの可能性 患者さんのデータで切り拓く医療のこれから | 武田薬品
データが拓く医療のミライってナンダ?
字幕あり:約9分
電子カルテの可能性 患者さんのデータで切り拓く医療のこれから
動画の見どころ
- 創薬に収まらない、分野を超えたパートナーとの挑戦
- 患者さんがたどる経過を“見える化”するとは
- 新たな発想で電子カルテデータを再活用
「患者さん一人ひとりに寄り添った医療を実現したい」という共通の想いをもった3者が、創薬の枠を越えて取り組んだプロジェクト。がん患者さんへのさらなる貢献に、データ活用で挑戦する背景を語ります。
Profile
添田 純平
武田薬品工業
日本オンコロジー事業部 メディカルアフェアーズ 部長
臨床医としての勤務を経て、2014年にタケダ入社。 2016年より現職につき、臨床試験を通じた薬剤のエビデンス創出、メディカルニーズや薬剤開発の方向性探索など、幅広い業務を統括する。
土原 一哉
国立がん研究センター
先端医療開発センター/橋渡し研究推進センター 副センター長
がん領域にてゲノム解析を臨床現場に実用化・応用化するための研究開発に従事したのち、2022年より現職に就任。 現在は、産学連携を通じて、アカデミア・ベンチャー企業の新しい医薬品・医療機器シーズの実用化を推進する。
安藝 理彦
富士通
ソーシャルソリューション事業本部 Healthy Living Digital Health事業部 シニアマネージャー
DNA素材の人工抗体を用いた毒素たんぱく質の高速検出技術の開発に従事したのち、2022年より現職。 安全に電子カルテデータを利活用できる仕組みを開発し、医療機関とユースケース作りを共創している。
※所属は撮影当時のものです
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