気候変動に備える保健システム構築へ:2026年グローバルCSRプログラム | 武田薬品
気候変動に備える保健システム構築へ:2026年グローバルCSRプログラム
「力を合わせれば、36万5000人以上の人々が、より強靭で、逆境に柔軟に対応でき、誰も取り残されない保健システムを利用できるようになるでしょう」
障がいを持つ人々や、非常に大きな困難を抱える人々に寄り添って活動するグローバル支援団体Humanity & Inclusion – Handicap Internationalのゼネラルディレクターを務めるマニュエル・パトゥルヤール(Manuel Patrouillard)氏は、私たちの新たなグローバルCSRプログラムが持つ可能性に大きな期待を寄せています。パトゥルヤール(Patrouillard)氏を含む2026年度の支援対象に選ばれた各グローバルヘルス団体の代表者たちが、その思いを語ってくれました。詳しくは動画をご覧ください。
タケダでは毎年、グローバルCSRプログラムのパートナーとして支援する革新的な非営利組織を、従業員の投票で決定しています。今年は、新たに4つのプロジェクトを支援することとなりました。革新的で持続的なソリューションを通じて、気候変動に柔軟に対応できる保健システムを構築することを目指し、これらのプロジェクトには複数年にわたる支援を実施します。
気候変動に適応した早期警戒、逆境に負けない医療サービスの提供、および災害への備えを強化し、ネパールにおいて必要不可欠な医療サービスの継続の確保に取り組むCorus Internationalのプログラムに640万米ドルを拠出します。
ホンジュラスとペルーで、医療従事者の能力強化、地域社会の備え、誰もが利用しやすい施設への改善を通じて、誰も取り残されない、気候変動に柔軟に対応できる保健システムの構築を目指すHumanity & Inclusion - Handicap Internationalの活動に610万米ドルを拠出します。
ガーナで、薬剤師を地域の最前線で活躍する医療人材として育成し、能力強化と環境負荷のより少ない取り組みを通じて、気候変動に対応した医療を推進するKwame Nkrumah University of Science and Technologyのプロジェクトに510万ドルを拠出します。
エジプトとレバノンで、医療施設の改修、早期警戒体制の整備、地域社会の備えを通じて、気候変動に柔軟に対応できるプライマリヘルスケアの構築を支援するTerre des hommes Foundationのプログラムに460万米ドルを拠出します。
記載されている支援額は、複数年にわたる拠出額の総額です。
これら4つのプロジェクトが新たに加わったことで、2016年以降、CSRプログラムを通じて支援してきたすべての団体への拠出総額は約2億6,091万米ドルとなりました。
気候変動は、世界中の人々の健康に広範な影響を及ぼしています。タケダのインターナショナル ビジネスユニット プレジデントであるジャイルズ・プラットフォードは、この課題に取り組むには、長期的なアプローチが必要だと考えます。それこそが、2世紀以上にわたってタケダを成功に導いてきた手法でもあります。
「持続的かつ意義のある変化は、一度きりの支援だけで生み出せるものではありません。地域社会のニーズを理解し、人々が頼りとする保健システムの強化に貢献できる、地域のパートナーとの協働が不可欠です。気候変動が保健システムや患者さんに及ぼす深刻な影響に取り組む本年度選定された団体の皆さんを支援できることを、誇りに思います」
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