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取締役分掌等の決定について

取締役分掌等の決定について


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2023年6月28日

当社は本日、大阪市内で開催した第147回定時株主総会後の取締役会で、取締役分掌等を以下のとおり決定いたしましたのでお知らせします。

当社の取締役会は全15名のうち12名が社外取締役となり、引き続き取締役会の議論に透明性と客観性を確保します。また、当社の取締役会は、飯島彰己氏(社外取締役)が引き続き議長を務め、監査等委員会および任意の諮問委員会である指名委員会および報酬委員会は引き続き、委員長を含めて社外取締役のみで構成されます。

当社は強固かつ客観性および透明性の高いコーポレート・ガバナンスの実現に重きを置いており、すべての取締役会の意思決定と行動は、ステークホルダーの最善の利益を当社の価値観(バリュー)に沿った形で実現するべく行われます。このように強固なコーポレート・ガバナンス・モデルは、当社の成功に欠かせない要素であり続けます。

1. 監査等委員でない取締役(6月28日付)

【氏名】

【区分】

【役職】

クリストフ・ウェバー

社内/再任

代表取締役 社長兼チーフ エグゼクティブ オフィサー

アンドリュー・プランプ

社内/再任

取締役 リサーチ&デベロップメント プレジデント

コンスタンティン・サルウコス

社内/再任

取締役 チーフ フィナンシャル オフィサー

飯島 彰己

社外/再任

社外取締役 取締役会議長

オリビエ・ボユオン

社外/再任

社外取締役

ジャン=リュック・ブテル

社外/再任

社外取締役

イアン・クラーク

社外/再任

社外取締役

スティーブン・ギリス

社外/再任

社外取締役

ジョン・マラガノア

社外/再任

社外取締役

ミシェル・オーシンガー

社外/再任

社外取締役

津坂 美樹

社外/新任

社外取締役

2. 監査等委員である取締役

【氏名】

【役職】

初川 浩司

社外取締役 監査等委員長

藤森 義明

社外取締役 監査等委員 

東 恵美子

社外取締役 監査等委員 

キンバリー・リード

社外取締役 監査等委員 

監査等委員である取締役については、2年間の任期中であり、今回は改選対象ではありませんでした。

3.任意の委員会(6月28日付)

  • 指名委員会:飯島 彰己(委員長)、ジャン=リュック・ブテル、スティーブン・ギリス、ミシェル・オーシンガー、藤森義明、クリストフ・ウェバー(オブザーバー)
  • 報酬委員会:東恵美子(委員長)、オリビエ・ボユオン、イアン・クラーク、ミシェル・オーシンガー
以上

武田薬品について

武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。 詳細については、 https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

重要な注意事項

本注意事項において、「ニュースリリース」とは、本ニュースリリースに関して武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類並びに一切の口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本ニュースリリース(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本ニュースリリースにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国 1933 年証券法の登録又は登録免除の要件に基づいて行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本ニュースリリースは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性があります。

武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本ニュースリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品及びその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、us及びour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。

以上