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Global Top Employer®に4年連続で認定

Global Top Employer®に4年連続で認定


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January 25, 2021

- 4地域、38カ国での認定に加え、グローバルでも認定
- Top Employers Institute®の認定により、従業員に対する当社の積極的な取り組みが立証

当社は、このたび、「Global Top Employer® 2021」に認定されましたのでお知らせします。今回、世界で認定された企業はわずか16社で、当社はその1社として名を連ねています。また、4年連続でGlobal Top Employerに認定されるとともに、4地域38カ国においてもTop Employerとして認定されました。当社は、世界各地の従業員に対して人事面での素晴らしい経験の機会を作る責任を果たしており、今回の認定に至ったと考えています。

Top Employers Instituteはこれまで30年以上にわたり、卓越した企業文化、職場環境、福利厚生、経験の機会を従業員に提供する企業を毎年Top Employerに認定してきました。Top Employers Instituteは、HR Best Practices Surveyの結果に基づいて組織をTop Employerに認定しています。同Surveyでは、Career Development(キャリア開発)、Culture(文化)、Diversity & Inclusion(ダイバーシティ&インクルージョン)、Learning(学習機会)、Sustainability(持続可能性)、Values(価値観)、Well-being(福祉)、Work Environment(職場環境)を含む従業員を中心とした20項目を評価しています。

当社のChief Human Resources OfficerであるPadma Thiruvengadamは、「特に従業員や職場のパラダイムが根本的に変化する一年の間に、グローバル、地域および国レベルでTop Employers Instituteより認定を受けたことに大変光栄に思います。当社では、多様なバックグラウンド、文化、考え方を持つ職場の仲間が、そのユニークなスキルを生かしてキャリア目標の達成を目指し、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献できるような、学べる組織を構築することに注力しています」と述べています。

Top Employers InstituteのCEOであるDavid Plink氏は、「武田薬品は、グローバルおよびローカルの両面で常に従業員に対し熱心に取り組んでいます。4年連続でGlobal Top Employerに認定されたことをお祝い申し上げます」と述べています。

当社は、Values(価値観)、Ethics & Integrity(倫理と誠実)、Organizational Change(組織変更)、Leadership(リーダーシップ)、Sustainability(持続可能性)、Performance Management(パフォーマンス・マネジメント)およびEngagement(エンゲージメント)の各項目でグローバルに高い評価を受けました。国レベルのTop Employer調査に当社が参加した38カ国では、いずれもTop Employerに認定され、うち8カ国は初めての認定となりました。当社がTop Employerに認定された地域ならびに国は以下のとおりです。

 

  • アフリカ:アルジェリア
  • アジア・パシフィック:オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ
  • 欧州:オーストリア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、カザフスタン、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、スイス、トルコ、英国、ウクライナ
  • 中南米:アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、メキシコ、ペルー
  • 中東:イスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国連邦
  • 北米:米国

 

Top Employers Institute およびTop Employer認定についての詳細はhttps://www.top-employers.comをご覧下さい。


<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患・血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)および消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80カ国で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

<留意事項>
本留意事項において、「ニュースリリース」とは、本ニュースリリース(添付資料及び補足資料を含みます。)において武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類、口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本ニュースリリース(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます。)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本ニュースリリースにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国 1933 年証券法に基づく登録又は登録免除の要件に従い行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本ニュースリリースは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性がございます。

武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本ニュースリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品およびその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、usおよびour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。

以上