人類共通問題にタケダが挑むシリーズCM「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」「イノベーション」篇の放送開始について | 武田薬品
人類共通問題にタケダが挑むシリーズCM「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」「イノベーション」篇の放送開始について
- 2025年10月26日(日)の情熱大陸よりCM放送開始予定
- 革新的な医薬品をお届けするために必要不可欠なイノベーションへの不屈の精神にフォーカス
当社は、人類共通問題に革新的に誠実に取り組む姿勢を表現するシリーズCMの最新作である「イノベーション」篇を放送開始いたしますので、お知らせいたします。地上波での初放送は、10月26日(日)の「情熱大陸」(TBS系、よる11時00分〜、一部地域を除く)を予定しており、27日より順次TVおよび各種媒体にて配信いたします。
本シリーズCMは、2021年に創業240周年を迎えた当社の企業ブランディングキャンペーンの一環として「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」をキャンペーンコピーとして展開しています。「イノベーション」篇においては、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業として、世界中の患者さんに革新的な医薬品をお届けするために、必要不可欠なイノベーションを推進する当社の不屈の想いを表現しています。
【新CM「イノベーション」篇のご紹介】
本作は、「イノベーションをあきらめるな。」をテーマに制作しました。当社は創業以来240年以上にわたり、患者さんに革新的な医薬品を届けてきました。その歩みを支えてきたのは、常に患者さんのために未来を切り拓こうとする「イノベーション」への情熱をもつ従業員の存在です。私たちの創薬にかける誇りと患者さんへの真摯な想いをナレーションに込めました。また30秒という短い時間で直感的に「イノベーション」を感じていただけるように、当社の光工場における最先端の製造ラインを撮影場所として選択しています。過去に制作したテレビCMと同様に、本作においても実際に勤務する従業員が撮影に参加しました。映像では、従業員が患者さん一人ひとりの未来をより良いものにするために努力する日常と、イノベーションの結晶である医薬品を誠実に製造する様子がその眼差しを通して描かれています。本作には、製造現場だけでなく、研究から患者さんのもとへ医薬品が届くまでのプロセスすべての工程において、当社が大切にしているイノベーションへの想いが込められています。
CMナレーション
イノベーションとは、競い合うものではない。
タケダにとって、それは使命だ。
人類共通問題:イノベーションを、あきらめるな。
20年かけて生み出した薬。
服用者が数十人の薬。
新たな治療法を確立した薬。
すべて世に送り出せたことは、誇りだ。
イノベーションは続く。
この国から。
世界に尽くせ、タケダ。
革新的に。誠実に。
CM動画は10月25日から自社サイトならびに10月27日からYouTube内の当社公式アカウントでもご覧いただけます。以下、CMカット抜粋。
医薬品の最終チェックとして、異物確認を最先端の技術と従業員の目視確認の両輪で行います。
確認を行う従業員をバイアル側からの視点で表しています。
【特設サイトの医薬品製造関連コンテンツ】
本作のテーマであるイノベーションに焦点をあてた特設サイトを10月27日から公開します。
【企業ブランディングキャンペーンについて】
当社は、1781年に大阪で創業してから、2021年で240周年を迎えました。現在では約80の国と地域で、約5万人の従業員と共に事業を展開しています。240周年を迎えたことを契機に、改めて当社がその存在意義(パーパス)を実現するために、日本発の真のグローバルバイオ医薬品企業として、どのような企業姿勢で事業に取り組んでいるかを、より多くの方々に伝えられるよう、2021年12月1日に企業ブランディングキャンペーンを立ち上げました。本キャンペーンでは、タケダの伝統によって形づくられた価値観が私たちのイノベーションのあり方を形づくり、そしてどのように人々や患者さんの生活を豊かにしているのかを、従業員たちのストーリーを通じて紹介しています。今後の予定も含めて、ストーリーのテーマには、最先端のサイエンスをはじめとして、多様性、公平性、包括性(DE&I)やデータ&デジタルの活用を含む働き方の革新性、さらに環境への取り組みやコーポレートガバナンスのあり方などを取り上げ、「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」という当社の存在意義を果たすべく従業員が日々奮励する様子を、テレビCMをはじめとする広告や、特設サイトにて積極的に情報発信しています。
【キャンペーンの全体コンセプトについて】
「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」というコピーを掲げてコミュニケーションを行っています。
目の前の患者さんはもちろん、いまも日本をはじめとする世界のどこかで革新的な医薬品を待ち望んでいるすべての患者さんに誠心誠意向き合い、貢献するという強い決意を含んでいます。そして、「世界に」という表現には、地球環境の保護や日々一緒に仕事をしている仲間たちの成長に貢献する意味合いも含まれています。このコピーを中心に、私たちの企業理念に基づいて、日本から世界へ革新的なアクションを起こし続ける、挑戦し続ける数々の取り組みを皆さまにお伝えしていきます。
武田薬品について
武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、オンコロジー(がん)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。
詳細についてはhttps://www.takeda.com/jp/ をご覧ください。
光工場について
当社光工場は、山口県の東南、瀬戸内海に面する光市に、1946年(昭和21年)に開設されました。タケダの製造部門であるグローバル製薬サプライ部門(GMS)に所属し、低分子(原薬及び製剤)、高活性、無菌・プレフィルドシリンジ(PFS)、ワクチン製品の技術を中核としたグローバル製造拠点です。高いレベルで管理するクリーン/無菌環境、高度にシステム化された製造工程、厳しい品質管理・試験など、高い品質の製品を安定的に供給する体制を構築しています。
重要な注意事項
本注意事項において、「ニュースリリース」とは、本ニュースリリースに関して武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類並びに一切の口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本ニュースリリース(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本ニュースリリースにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国 1933 年証券法の登録又は登録免除の要件に基づいて行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本ニュースリリースは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性があります。
武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本ニュースリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品及びその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、us及びour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。
本ニュースリリースに記載されている製品名は、武田薬品又は各所有者の商標又は登録商標です。
将来に関する見通し情報
本ニュースリリース及び本ニュースリリースに関して配布された資料には、武田薬品の見積もり、予測、目標及び計画を含む武田薬品の将来の事業、将来のポジション及び業績に関する将来見通し情報、理念又は見解が含まれています。将来見通し情報は、「目標にする(targets)」、「計画する(plans)」、「信じる(believes)」、「望む(hopes)」、「継続する(continues)」、「期待する(expects)」、「めざす(aims)」、「意図する(intends)」、「確実にする(ensures)」、「だろう(will)」、「かもしれない(may)」、「すべきであろう(should)」、「であろう(would)」、「かもしれない(could)」、「予想される(anticipates)」、「見込む(estimates)」、「予想する(projects)」などの用語若しくは同様の表現又はそれらの否定表現を含むことが多いですが、それに限られるものではありません。これら将来見通し情報は、多くの重要な要因に関する前提に基づいており、実際の結果は、将来見通し情報において明示又は暗示された将来の結果とは大きく異なる可能性があります。その重要な要因には、日本及び米国の一般的な経済条件並びに国際貿易関係に関する状況 を含む武田薬品のグローバルな事業を取り巻く経済状況、競合製品の出現と開発、税金、関税その他の貿易関連規則を含む 世界的な医療制度改革を含む関連法規の変更、臨床的成功及び規制当局による判断とその時期の不確実性を含む新製品開発に内在する困難、新製品及び既存製品の商業的成功の不確実性、製造における困難又は遅延、金利及び為替の変動、市場で販売された製品又は候補製品の安全性又は有効性に関するクレーム又は懸念、新規コロナウイルス・パンデミックのような健康危機が、武田薬品が事業を行う国の政府を含む武田薬品とその顧客及び供給業者又は武田薬品の事業の他の側面に及ぼす影響、買収対象企業とのPMI(買収後の統合活動)の時期及び影響、武田薬品の事業にとっての非中核資産を売却する能力及びかかる資産売却のタイミング、当社による省エネルギーへの取り組み及び将来の再生可能エネルギー又は低炭素エネルギー技術の発展による当社の温室効果ガス排出量の削減の程度、武田薬品のウェブサイト(https://www.takeda.com/jp/investors/sec-filings-and-security-reports/)又はwww.sec.govにおいて閲覧可能な米国証券取引委員会に提出したForm 20-Fによる最新の年次報告書並びに武田薬品の他の報告書において特定されたその他の要因が含まれます。武田薬品は、法律や証券取引所の規則により要請される場合を除き、本ニュースリリースに含まれる、又は武田薬品が提示するいかなる将来見通し情報を更新する義務を負うものではありません。過去の実績は将来の経営結果の指針とはならず、また、本ニュースリリースにおける武田薬品の経営結果及び情報は武田薬品の将来の経営結果を示すものではなく、また、その予測、予想、保証又は見積もりではありません。