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One Takedaで情報提供を行う

大学薬学部を卒業し、外資系製薬企業のMRとして勤務した後、タケダに入社しました。きっかけは、当時担当していた病院でタケダの若手、先輩MRが一緒に一日の活動の振り返りを熱心に行っている姿を見たことでした。医療関係者に対するより良い情報提供のためにチームで協力するタケダに興味を持ち、入社を決意しました。

タケダでは領域毎にクリニックや病院を担当しますが、他領域のメンバーとも連携し活動しています。複数の視点から客観的に医療関係者のニーズをとらえることができ、より精度の高い情報をお届けできると考えています。対面での情報提供が困難になったコロナ禍においては、各病院の状況を共有し合いながらデジタルを含めた様々な情報提供ツールを検討するなど、チームやエリアを超えて協力しています。バックグランドの異なるメンバーと目線を合わせ、互いをリスペクトし、患者さんに貢献するという同じ目標に向けて邁進しています。業務が大きくなればそれだけ自分一人の力でできることには限界がありますが、多くのメンバーとOne Takedaで歩んでいくことで、より大きな成果に繋がると信じています。

患者さんが必要とする薬剤を適切にお届けする信念

タケダは2008年、米国のがん領域に特化したバイオベンチャーであるミレニアム社を統合しました。その年から3年間、オンコロジーマーケティングの責任者として国内でのオンコロジー領域の立ち上げを経験しました。タケダにとってオンコロジー領域の製品を取り扱うことは新たなチャレンジであり、決して簡単なことではありませんでした。しかし、実際に情報提供を行った多くの医療関係者から「患者さんが必要とする薬剤を適切にお届けする信念と覚悟があれば大丈夫」と背中を押していただきました。

その後、循環器、ワクチン部門を経て現在は2015年に新設された日本オンコロジー事業部の固形腫瘍領域部長として、固形腫瘍領域のMRの情報提供活動を統括しています。昨年から今年にかけてはコロナ禍という経験したことのない環境で、新製品である腎がんや卵巣がんに対する抗がん剤の情報提供活動を行うという、大きなチャレンジがありました。しかし、タケダの大切にする「常に患者さん中心」という価値観に基づく信念を持って行動し、これまでと変わらず適切に薬剤をお届けすることに社員一丸となって取り組んでいます。

自ら進んで変化する

変わりゆく環境の中でも変わらず必要とされる薬剤や情報を届ける為には、価値観や信念と共に、自ら学び変化することも必要です。医療現場では医療技術は日々進歩していますし、それに合わせて医療制度や保険制度も変わっていきます。また、同様に医薬品に対するニーズも変化します。私自身も医療関係者とできるだけ同じ目線に立って情報提供ができるように、医療政策に関するセミナーなどにも積極的に参加してきましたし、なくてはならないデジタルの知識や、高齢化社会における社会保障制度などについても日々、情報をアップデートするようにしています。タケダもこれまで患者さん、ご家族、医療関係者のニーズに合わせてビジネスを変化させ、共に働く社員も変化し成長してきました。

タケダのビジネスは約240年続いていますが、300年、400年と変わりゆく環境の中でも変わらず多くの患者さんに、必要な薬剤を届けられるよう、組織の一人一人が自ら変化することに意欲的に取り組んでいます。マネジャーとしては、激しい環境変化の中でもメンバーが目標を見失わないよう、将来のリスクを可能な限り予見し、mitigation planをもって組織を牽引しています。自らの言葉で仮説と根拠を示し、パッションをもって皆と向き合っていきたいと思っています。

♯プロフィール

植木 敬

日本オンコロジー事業部 固形腫瘍領域部長

大学薬学部を卒業後、外資系製薬企業でMRとしてキャリアをスタート。2001年に武田薬品に入社し、2008年よりオンコロジー領域のマーケティングマネジャーに就任。2011年より循環器領域のマーケティング、2015年よりグローバルワクチンビジネスユニットコマーシャル部門を経て、2020年より現在の日本オンコロジー事業部の固形腫瘍領域部長として第一線の医薬情報活動業務を統括。