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~今年、タケダは創業240周年。特設サイトの開設と企業ブランディングキャンペーンを実施~ 
「世界に尽くせ、タケダ。 革新的に。誠実に。」

2021年11月30日
- 本年12月1日より、全国紙やテレビCMにて、企業ブランディングキャンペーンを開始
- 当社の革新性と誠実さを体現した様々な取り組みを特設サイトで公開、順次更新


特設サイトはこちら
URL:https://www.240.takeda.com/
(CM動画は12月1日公開)


当社は、今年、創業240周年を迎えました。 1781年に大阪で創業し、現在では約80の国と地域で、約4万7千人の従業員と共に事業を展開しています。240周年を迎えたことを契機に、改めて当社がその存在意義(パーパス)を実現するために、日本発の真のグローバルバイオ医薬品企業としてどのような企業姿勢で事業に取り組んでいるかを、より多くの方々に伝えられるよう、企業ブランディングキャンペーンを立ち上げましたのでお知らせします。 

本キャンペーンでは、タケダの伝統によって形づくられた価値観が私たちのイノベーションのあり方を形づくり、そしてどうやって人々や患者さんの生活を豊かにしているかを取り上げています。創薬だけでなく、職場の多様性、公平性、包括性(DE&I)や働き方、環境への取組み、コーポレートガバナンスのあり方など企業経営においての重要分野での活動など、多岐にわたる革新的な取り組みについて、テレビCMをはじめとする広告や、特設サイトにて積極的に情報発信します。

 

キャンペーンコピー

特設サイト

【キャンペーンの全体コンセプトについて】

「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」というコピーを掲げてコミュニケーションを行っていきます。
目の前の患者さんはもちろん、いまも日本をはじめとする世界のどこかで革新的な医薬品を待ち望んでいるすべての患者さんに誠心誠意向き合い、貢献するという強い決意を含んでいます。そして、「世界に」という表現には、地球環境の保護や日々一緒に仕事をしている仲間たちの成長に貢献する意味合いも含まれています。
このコピーを中心に、「誠実:公正・正直・不屈」を行動規範とする私たちの価値観である「タケダイズム」に基づき、日本から世界へ革新的なアクションを起こし続ける、挑戦し続ける数々の取り組みを皆さまにお伝えしていきます。
 

【テレビCM 「iPS細胞」篇のご紹介】

人類が抱える様々な難題に、多様な方法で取り組むタケダの企業姿勢を表現するシリーズCMです。第一弾では、「治療法のない病を0(ゼロ)にする」という難問に挑む姿を表現しました。CM内では世界各地の人々の営みが見える風景を切り取り、世界中の患者さんに希望を届けたいという想いを伝えています。キャンペーンコピーである「世界に尽くせ、タケダ。革新的に。誠実に。」に込められた想いを、本CMで感じて頂ければと思います。

【撮影エピソード】

神奈川県藤沢市に位置する「湘南ヘルスイノベーションパーク」内の実際の研究所にて撮影を実施。世界的な先端研究所で、実際の研究員によるリアルな撮影となりました。また、一部の海外の映像は、コロナ禍で撮影に行くことが出来ない中、現地のクルーと連携しオンラインでディレクションをしながら、ドローンを操り撮影を敢行しました。
以下、CMカット抜粋(CM動画:https://www.240.takeda.com/cm/

【屋外広告】

以下日程で、シート広告とサイネージを掲載いたします。
JR東日本 東京駅構内中央通路 2021年12月27日(月)~2022年1月2日(日)
JR西日本 大阪駅中央通路 2022年1月10日(月)~2022年1月16日(日)
 

【240周年特設サイト】URLhttps://www.240.takeda.com/

240周年特設サイトでは、本キャンペーンに込められた当社の想いと、革新性と誠実さを体現した取り組みを紹介いたします。 記事や動画、ビジュアルコンテンツなどを用いて表現し、分かりやすく親しみやすいWEBサイトを目指しています。このサイトでは今後も、創薬やサイエンスに関わるコンテンツはもちろん、社外パートナーとの革新的な取り組みや、製造に関するコンテンツなど、当社に関わる様々な情報を紹介していく予定です。

【特設サイトコンテンツ】

・コンセプト(ビデオ&ステイトメント)

TOP演出イメージ


コンセプトビデオ

特集

タケダ×京都大学「T-CiRA」 「iPS細胞を活かす、創薬革新の担い手たち」 

■コンテンツ①:『私の「誠実と革新」』

誠実さとサイエンス・組織の革新性を明らかにしていくインタビュー動画&記事コンテンツ。

  • Vol.01 ゲノム編集技術で重篤な筋疾患の治療に革新を / T-CiRA
  • Vol.02 研究職から運営へ / T-CiRA

■コンテンツ②:『パートナークロストーク

志を同じくするアライアンスパートナーとの対談動画コンテンツ。

  • Vol.01 iPS細胞を使った免疫療法を探求 / T-CiRA

■コンテンツ③:『DE&I CARD』 

個人として、組織として成長するための、タケダの企業文化を図解で紐解くコンテンツ。

特集

私の「誠実と革新」

パートナークロストーク

DE&I CARD

 

12月公開以降更新予定のコンテンツ一覧
  • 医薬品製造の革新性に迫るコンテンツ      
  • 企業活動の基盤となる環境や社会に対する取り組み
  • 様々な立場やプロジェクトの従業員が集まるトークセッション
  • プロジェクトチームの革新性を追うドキュメンタリー動画
  • 薬や革新的な取り組みについて、やさしく分かりやすく伝える動画番組  など

<武田薬品について> 

武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために」という約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続ける未来を目指します。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤とワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、  強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。 

<医療情報>

本ニュースリリースには、製品についての情報が含まれておりますが、それらの製品は、すべての国で発売されているものではありません。また、国によって異なる商標、効能、用量等で販売されている場合もあります。ここに記載されている情報は、開発品を含むいかなる医療用医薬品の効能を勧誘、宣伝又は広告するものではありません。

以上