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株式会社メディパルホールディングス発表の「自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ」に関するコメント

2019年8月6日

株式会社メディパルホールディングス(以下「メディパル」)が2019年7月31日に公表しましたプレスリリース「自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ」に関しまして、当社は長年にわたり確固たる信頼関係を構築してきたメディパルの普通株式11,517,817 株(保有割合:5.18%)を売却することを決定致しました。これは効率的かつ機動的な資産の運用を図るためのもので、これにより株主価値のさらなる向上を目指します。今後も当社とメディパルの良好な取引関係は継続し、両社の事業発展のために引き続き協力関係の強化を図ってまいります。

以上

<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、消化器系疾患、希少疾患およびニューロサイエンス(神経精神疾患)の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国および地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。

詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。