ロンドン大学衛生熱帯医学大学院における教授職"Takeda Chair in Global Child Health"

Photos by London School of Hygiene & Tropical Medicine


世界では、5歳以下の子どもたちが毎年約500万人以上死亡しており、約半数は生後1ヶ月未満の新生児、次に多いのが肺炎や下痢などの小児期感染症によるものです。これらの多くは予防可能であるにもかかわらず、現実とのギャップは大きな課題と言えます。Takeda Chair in Global Child Healthの教授職は、ワクチン、新生児ケア、栄養失調、感染症の診断と治療などを含む革新的な研究を通して、新進気鋭の研究者を子どもの生存と健康に精通するリーダーとして育成し、さらに研究、公共政策、及び医療供給の間に存在する隔たりを埋めることで、世界中の子どもたちの健康に恩恵をもたらすことを目的としています。


Takeda Chair in Global Child Health
の教授職について

Takeda Chair in Global Child Healthは、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)において初めてとなる企業の全面的支援による寄付講座の教授職です。本教授職の目的は、世界中の子どもの生存や健康改善を目的にエビデンスの基盤を強化し、さらに重要なことは、革新的な研究を支援することで政策立案者と医療従事者へ適切な情報提供を可能にすることです。



パートナー: ロンドン大学衛生熱帯医学大学院
予算: 300万ポンド
期間: 永続的
開始: 2019年
対象地域: サハラ以南のアフリカ諸国および南アジア
・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院ウェブサイト
・MARCH Centre ウェブサイト