Takeda logo

生物多様性に関するストーリー | いのちを育む地球のために | 武田薬品

いのちを育む地球のために:生物多様性


image alt text

薬草保全のための植物園


京都薬用植物園(旧名称:京都武田薬草園)は、1933年に薬草の研究施設として創設されました。薬草の採取、保管、栽培を中心として、社会貢献活動に取り組んでいます。敷地面積は9万4000平方メートルに及び、薬草も含め3000種類の植物が保管・栽培されています。その中でも、四代目武田長兵衞が1956年に採取を開始したツバキを中心に、約570種類を植栽しています。
image alt text

蜜蜂は健やかな環境と生物多様性の象徴


2020年、タケダの従業員で構成された環境委員会のサポートのもと、スイスのヌーシャテルの拠点に蜜蜂の巣箱が設置されました。同様に、オーストリアのウィーン、リンツ、オースのチームも、オーストリア養蜂協会(Upper Austrian Beekeeping Association)と協力して、蜜蜂の巣箱を設置しました。