Takeda

Planet:いのちを育む地球のために | 私たちの約束 | 武田薬品

いのちを育む地球のために


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地球が健やかでなければ、人々も健やかに過ごすことはできません。私たちは、高い危機意識をもって環境への影響を低減すべく行動を起こし、公衆衛生の向上に寄与する取り組みを進めています。また業界他社や戦略パートナーとも協力し、サステナビリティに関する私たちの目標達成および人々と地球の健康に貢献するためのイノベーションを促進しています。
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私たちの約束


環境保全の重要性


タケダの6つの重点領域のいずれにおいても、人々は健康面で気候変動の影響を受けている可能性があります。だからこそ私たちは人々の健康と地球環境の保全の両方を促進することを重視しています。そのため、コストの削減や効率性の向上、事業における逆境に負けないしなやかな強さの確保に努めつつ、環境への影響を低減するために継続的に活動し、事業活動にサステナビリティの概念を落とし込んで患者さんやともに働く仲間をサポートしています。

私たちの重要な役割


私たちは240年以上の歴史を持つ企業であるからこそ、長期視点の大切さを理解しています。私たちは、1970年に環境保全対策委員会を設立したことを皮切りに、環境スチュワードシップにも長年にわたり積極的に取り組んでいます。現在もパートナーシップや社内のイノベーションを通じて他の先頭に立って活動を展開し、その成果を医療を取り巻くエコシステム全体へ、またその先へと広げようとしています。

プログラムと注力分野


環境・サステナビリティに対するタケダの強い決意は、私たちの目指す未来である「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために。私たちはこの約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続けます」という約束にも反映されています。

「いのちを育む地球のために」を実践するため、私たちは、気候変動、自然環境、サステナビリティ・バイ・デザインという3つの中核的プログラム分野を設定しました。私たちはこれらのプログラム分野に基づいて個々の活動やプロジェクト、イノベーションに取り組むことで、より健康的な世界の実現に貢献 してまいります。

気候変動

タケダの事業およびバリューチェーン 全体から温室効果ガス(GHG)の排出量を削減します 。

タケダでは、気候変動対策を、人々の健康と地球環境の保全 の改善を実現するための極めて重要な取り組みに位置づけています。そのため、温室効果ガス排出量をタケダの事業においては2035年度までに、またバリューチェーン全体では2040年度までにネットゼロにするという、野心的でありつつも科学的な目標を掲げています(科学的根拠に基づいた削減目標イニシアティブ(SBTi)で認定された目標です)。

この目標を達成するため、またその過程で私たちの事業もより強いものにしていくため、エネルギー効率の改善や低排出技術に注力しつつ、地域レベルでの取り組みを通じてタケダ事業における温室効果ガス排出量を削減しようとしています。現在は、拠点単位で再生可能エネルギー源を増やす活動や、地域ベースで再生エネルギーを購入する活動を実施しています。また、取引先との協議 を通じて間接的な排出量(スコープ3)の削減にも取り組んでいます。私たちは、取引先が科学的根拠に基づく目標を設定し、その達成に向けた取り組みを推進できるよう支援することを目指しています。

排出量の削減が非常に難しい分野にもイノベーションで対応しようとしています。そのため取引先や医療従事者、業界他社とも協力して、排出量の削減となる、また新たな効率性の扉を開く、そして医療を取り巻くエコシステムのみならず、さらに広い分野でも、逆境に負けずに事業を継続していけるような、拡張性の高いソリューションの構築に努めています。

自然環境

タケダの事業に伴う環境への影響を最小限に抑え、天然資源を保全します(ウォータースチュワードシップ、責任ある廃棄物管理、生物多様性の保護)。

天然資源の保全は、環境を保護し公衆衛生を改善する上で、私たちの戦略の重要な柱となります。私たちは事業による環境への影響を低減するため、水と廃棄物の管理、生物多様性保護、資源効率向上のための施策を導入し、汚染予防や生物多様性への影響の低減に注力しています。

  • 年度までに廃棄物 埋め立て処理ゼロを達成することを目指しています。そのため現在は、廃棄物の削減、再利用、リサイクルに重点的に取り組んでいます。

  • 年度までに、事業の成長を維持しつつ、取水量を2019年度より10%削減することを目指しています。

サステナビリティ・バイ・デザイン(環境配慮設計)

タケダの環境配慮設計プログラムとは、研究開発から包装および配送まで、製品開発の全段階に環境配慮の概念を取り入れようというものです。私たちはこうした先見的なアプローチを通じて、資材やエネルギー利用、廃棄における意思決定がサステナビリティ原則に従って実施されるようにしています。私たちの目標は、タケダの新しい製品による環境への影響を、その誕生から廃棄までライフサイクルのすべてにおいて最小限に抑えられるようにすることです。すでに包装方法の改善では大きな前進を遂げており、廃棄物の削減とサステナビリティの向上を目指して、使用する資材量を削減し、リサイクル率を引き上げています。

2024年度は、二次・三次包装に使用される紙・板紙(重量ベース)の62%をリサイクル素材または森林管理協議会(FSC)認証素材で賄うことができました。

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Building with solar

環境・サステナビリティにおける私たちの進捗


私たちは「いのちを育む地球」へのコミットメントを企業としての私たちの目標にも落とし込んでいます。そうすることで進捗状況を能動的に確認し、喜びと共に成果を認識し、目標を達成しようという責任感を持てるようにしています。
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