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重点領域:血漿分画製剤 | 武田薬品

血漿分画製剤


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血漿を原料とする血漿分画製剤は、100年以上も前から、希少疾患や複雑な慢性疾患を抱える人々の命を救い、生活を支えてきました。血漿分画製剤が生涯にわたって唯一の治療選択肢となる患者さんも少なくありません。希少疾患の診断技術の向上による患者さんの増加、標準治療の向上、治療へのアクセス拡大により、ここ20年間にわたって、血漿分画製剤に対する需要は世界中で劇的に増加し続けています。

こうした需要の増加に対応するために、タケダは血漿分画製剤ビジネスを再構築し、段階的に改善を加えながら、革新的なソリューションを幅広く持続可能な形で患者さんに提供していくことを目指しています。私たちの専門知識、能力、そして事業規模によって、血漿分画製剤ビジネスをオペレーション全体で変革し、患者さんの暮らしを大きく変えることができるという点において、タケダは他社とは一線を画す存在となっています。

タケダの子会社であるバイオライフ・プラズマ・サービスは、世界的に最も革新的な血漿採取施設のネットワークを展開しています。米国と欧州で運営する230カ所以上の最新鋭の血漿採取施設は、献血における安全性と質の高さを世界的に評価されており、多くの方々から人の命を救うための血漿を提供していただいています。

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80年間

血漿分画製剤を製造しています。

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業界トップ3の実績

ドナーの血漿収集から患者さんに血漿分画製剤をお届けするまでバリューチェーン全体にわたる事業を展開しています。

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20以上のブランド

特に需要の多い免疫グロブリン製剤やアルブミン製剤を含む幅広く差別化されたポートフォリオを有しています。

疾患領域


  • 免疫不全疾患

  • 神経免疫疾患

  • 血液疾患

  • 呼吸器疾患

  • 特殊免疫グロブリン・救命救急医療

  • その他の希少疾患・慢性疾患