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湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)の運営体制の進化について

2020年4月1日

- 湘南アイパークの信託設定により「中立性」を高め、さらに多様なプレイヤーが集うイノベーションパークへ発展
- 当社は、湘南アイパークのアンカーテナントとして引き続きエコシステムをけん引

当社は、湘南ヘルスイノベーションパーク(所在地:神奈川県藤沢市、以下「湘南アイパーク」)が掲げる「世界に開かれたライフサイエンスエコシステムの構築」というミッションを実現するため、湘南アイパークの最適な運営スキームを検討しておりました。このたび、その一環として、さらに多様なプレイヤーを呼び込むことを目的に湘南アイパークを信託設定することとしましたのでお知らせします。

湘南アイパークは、ライフサイエンスにおけるオープンイノベーションを強化するため、2018年4月に当社が湘南研究所を開放することによりスタートしました。開所以来、約2年で大手製薬企業のみならず、次世代医療、人工知能(AI)、医療機器、ベンチャーキャピタル、行政など、産官学から幅広い業種や規模の約70の企業および団体が入居、さらに約20の企業がアイパークメンバーシップに加わり、国内におけるオープンイノベーションのハブとしての機能を拡充してきました。

当社は、このたび、湘南アイパークのさらなる発展に向け、湘南アイパークの所有者としてではなく、入居企業・団体と対等な立場の一企業として湘南アイパークのコミュニティに参画していくことが適切であると判断しました。湘南アイパークの信託設定に伴い、当社は、湘南アイパークの土地建物の所有権を信託先に譲渡する代わりに、当社に必要な湘南アイパーク内のスペースについて信託先と20年間のリースバック契約を締結しました。当社は、今後も日本におけるライフサイエンス研究活性化にコミットし、アンカーテナントとして湘南アイパークのエコシステム構築をけん引してまいります。

湘南アイパークのジェネラルマネジャーである藤本利夫は、「今回の取り組みを通じ、湘南アイパークはその『中立性』を高めることで、より多様な人材と技術が集積する場となっていきます。日本を代表するエコシステムの発展にむけ、湘南アイパークは今後もオープンイノベーションを加速してまいります」と述べています。

入居 (占有スペースの利用) という形を取らずに、湘南アイパークのエコシステムに参画できる制度。

以上