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中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病に対するEntyvio®(一般名:ベドリズマブ)の中国における販売許可取得について

2020年3月23日

当社は、このたび、消化管に選択的に作用する生物学的製剤であるEntyvio®(一般名:ベドリズマブ、国内製品名:エンタイビオ®)について、中国国家薬品監督管理局(NMPA)より販売許可を取得しましたのでお知らせします。本剤は、標準療法又は抗TNFα抗体による治療のいずれかに対し効果不十分、効果減弱がみられた、もしくは不耐性である中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病成人患者に対する治療薬として承認されました。

Entyvioは、2018年にNMPAによる迅速承認のための「緊急に必要な」海外医薬品の最初のリストに含まれていました。

武田中国のPresidentであるSean Shanは、「中国の患者さんに対してEntyvio をお届けすることができるよう承認いただいたことに対し、NMPAに感謝申し上げます。本承認により、医師にとって治療選択肢が増えるとともに、より多くの炎症性腸疾患の患者さんが日常生活に復帰できるものと考えます。革新的な医薬品のアクセスを大幅に改善し、人々の生活の質を向上させるという中国政府の方針は明らかです。Entyvioが「緊急に必要な」海外医薬品の最初のリストに含まれ、迅速承認のプロセスが実施されたことはその明確な一例です。当社は、革新性の高い医薬品を開発し、中国の患者さんに可能な限り早くお届けすることに引き続き取り組んでまいります」と述べています。

<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)および消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80カ国で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

以上