関節リウマチ治療剤「エンブレル®」の日本におけるコ・プロモーションの終了について

2019年7月26日

ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 原田 明久、以下「ファイザー」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 クリストフ・ウェバー、以下「武田薬品」)は、ファイザーが製造販売元である関節リウマチ/若年性特発性関節炎治療剤「エンブレル®」(一般名:エタネルセプト(遺伝子組換え)、以下「エンブレル」)のコ・プロモーションを、2019年11月末をもって終了することとなりましたのでお知らせいたします。

2005年3月に「エンブレル皮下注用25mg」を国内で発売し、ファイザーと武田薬品とのコ・プロモーション契約のもと、両社で本剤の情報提供活動を実施してまいりました。2008年6月にはシリンジ製剤、2013年6月にはペン製剤を発売し、関節リウマチおよび若年性特発性関節炎の患者さんや医療関係者のニーズに応えるべく多様な用量、剤形を取り揃え、本剤の適正使用の推進に両社で取り組んでまいりました。

このたび、事業環境の変化に伴い、両社による協議の結果、2019年11月末をもって本剤のコ・プロモーションを終了することとなりました。本剤は、2019年12月より製造販売元であるファイザーが単独でプロモーションをすることとなります。なお、2020年3月末までは、武田薬品による本剤の仕入販売は継続し、2020年4月以降の取り扱いについては、両社で協議を進めております。

今後、ファイザーと武田薬品は、エンブレルのプロモーション活動の移管を滞りなく進めてまいります。


<ファイザーについて:患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生み出す>
ファイザーはサイエンスとグローバルなリソースを活用し、皆様が健康で長生きし、生活を大きく改善するための治療法をお届けしています。私たちは、ヘルスケア製品の探索・開発・製造におけるクオリティ・安全性・価値の基準設定をリードしていくことを目指しています。当社のグローバルなポートフォリオには、医薬品とワクチンに加え、世界的に著名なコンシューマー・ヘルスケア製品が含まれています。非常に生命や生活を脅かす、現代の疾患に対する予防・治療・治癒を発展させるため、ファイザーの社員は先進国や新興国市場の健康に貢献しています。卓越した革新的医薬品企業の責務として、優れた医薬品を誰もが容易に入手できるように、ファイザーは世界中の医療従事者、政府、地域社会と協力しています。私たちに信頼を寄せてくださる皆様のために、150年以上にわたり前進を続けてきました。詳細は当社のウエブサイト(www.pfizer.com)をご覧ください。また、日本におけるファイザーの取り組みは、下記ホームページからご覧いただけます。 www.pfizer.co.jp

<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、消化器系疾患、希少疾患およびニューロサイエンス(神経精神疾患)の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国および地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

<注意事項>
本文書に記載されている医薬品の情報は、両社の経営情報の開示を目的とするものであり、開発中のものを含むいかなる医薬品の宣伝、広告を目的とするものではありません。

以上