婦人科疾患領域におけるrelugolixに関するライセンス契約締結について

2018年5月31日

-製品価値の最大化を目的に武田薬品よりあすか製薬へ導出-

あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、以下「あすか製薬」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、武田薬品が保有するrelugolix(一般名、開発コード:TAK-385)に関し、製品価値の最大化を目的に、日本における子宮筋腫の独占的販売権および子宮内膜症の独占的開発・販売権を、あすか製薬に導出するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。

Relugolixは、子宮筋腫、子宮内膜症、前立腺がんに対する1日1回経口投与のゴナドトロピン放出ホルモン(gonadotropin-releasing hormone :GnRH)受容体拮抗薬として開発が進められています。武田薬品は、これまで日本におけるrelugolixの製品化に関する権利を保有しており、本年2月には、子宮筋腫治療薬として、厚生労働省に製造販売承認申請を行いました。なお、今回のライセンス契約の対象は婦人科疾患領域であり、前立腺がんは含まれておりません。

本契約に基づき、武田薬品は、あすか製薬に日本における子宮筋腫の独占的販売権および子宮内膜症の独占的開発・販売権を導出する代わりに、あすか製薬から契約一時金を受領するとともに、売上に応じたロイヤルティを受領する権利を取得します。なお、本契約に関するその他の詳細については開示しておりません。

日本と一部アジアの国の権利は武田薬品が保有しており、それ以外の地域の権利は武田薬品とRoivant Sciences Ltd.が2016年6月に設立したバイオ医薬品会社Myovant Sciences Ltdが保有しています。

<あすか製薬について>
あすか製薬は1920年の創立以来、産婦人科・泌尿器科領域に注力するスペシャリティファーマとして、同領域のヘルスケアに関連する製品を提供し、現在もそのラインアップの充実に努めております。詳細については http://www.aska-pharma.co.jp/をご覧ください。

以上