武田薬品とMarvel Custom Solutions社による2017年の世界IBDデーにおけるIBD Unmasked キャンペーン 第2章の公開について

2017年5月19日

武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とMarvel Custom Solutions社は、本日、毎年5月19日に開催される世界IBDデーにおいて、炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease:IBD)の認知向上に向けた“IBD Unmasked”キャンペーンを行い、その中でグラフィックイラストレーションシリーズ第2章「The Unbeatables」を公開しましたのでお知らせします。武田薬品は疾患啓発キャンペーンにおいてMarvel Custom Solutions社と提携した最初の製薬企業です。


グラフィックイラストレーションシリーズ第1章は、Marvel Custom Solutions社が、世界中の炎症性腸疾患コミュニティや炎症性腸疾患の患者さんと協力して製作し、2016年に英国最大級のカルチャーイベント、「London Comic Con」で封切られました。第1章では、敵であるテクノナントと闘うサマリウム、スイッチバック、ルミナリア、データウェーブおよびラッブルラゥザーが織り成すUnbeatablesというチームの5人のキャラクターが公開されました。Unbeatablesのメンバーの一部は炎症性腸疾患の二大疾患であるクローン病と潰瘍性大腸炎を患い、その他のメンバーはこれらの疾患を持つ家族や患者さんのケアをしています。


今回公開された第2章では、Unbeatablesの2人、スイッチバックとルミナリアに関する物語になっています。スイッチバックは英国出身で、クローン病を患っており、未来の自分を投影することで同時に2か所に存在することができます。一方、シンガポール中心部で炎症性腸疾患の患者さんをケアする看護師のルミナリアは、情緒不安、パニック、怒り、攻撃性を和らげる様々なオーラを放つパワーを持っています。


IBD Unmaskedキャンペーンにおいて患者パネルメンバーであるNidhi Swarupは、「シンガポールのCrohn’s & Colitis Societyの創設者兼代表として、炎症性腸疾患の認知向上のため、私たちのコミュニティを表すキャラクターとしてルミナリアが描かれていることは嬉しいことです。IBD Unmaskedキャンペーンの一端を担うことは、クローン病とともに生きる中で得た私の経験を世界IBDデーに生かす素晴らしい機会になっています」と述べています。


世界IBDデーでは、58ヶ国の患者団体が主導し、炎症性腸疾患の認知向上に向けた取り組みを実施します。日常生活に困難を伴う炎症性腸疾患の患者数は世界で500万人を超えています。炎症性腸疾患は年齢に関わらず症状が現れ、成人早期に診断されるのが最も一般的です。


当社のGlobal Product & Pipeline CommunicationsのDirectorであるDanny Steptoは、「当社は、炎症性腸疾患コミュニティにハイライトを当てると同時に、炎症性腸疾患の認知度を向上するため、世界IBDデーにIBD Unmaskedの第2章を発表することになりました。IBD Unmaskedキャンペーンを通して、当社は炎症性腸疾患コミュニティを引き続きサポートし、炎症性腸疾患の患者さんが家族や友人に自信を持って自己表現できるよう尽力いたします」と述べています。


なお、本キャンペーンへの日本の参加につきましては、現在検討中です。 

 以上