アムジェン社から獲得した新薬候補および製品に関する日本における開発・販売権の返還について

2016年6月24日

当社は、このたび、当社がAmgen Inc.(本社:米国カリフォルニア州サウザンドオークス、以下「アムジェン社」)から導入した複数の新薬候補および製品の日本における開発・販売権について、同社との既存の契約を改定しましたのでお知らせします。これにより、当社は、AMG403とAMG386をはじめとする複数の新薬候補および製品について、当該権利を直ちにアムジェン社へ返還します。

 

当社とアムジェン社は、切除不能な進行・再発性大腸がん治療剤である「ベクティビックス®」(一般名:パニツムマブ)をはじめとした残りの品目について、日本における開発・販売の提携関係を今後も継続してまいります。

 

当社Oncology Therapeutic Area UnitのInterim HeadのPhil Rowlandsは、「アムジェン社と連携し、新たな治療法について科学的な知見を継続して深める一方、大腸がんという重い診断を下された患者さんにベクティビックスをお届けすることができました。当社は、今後もアムジェン社との提携を通じて科学的な知見を積み上げ、革新的な治療薬のポートフォリオを確立してまいります」と述べています。

 

当社は、今回返還対象となる品目につき、移管を円滑に行うとともに、臨床試験に参加いただいている患者さんが日本で適切な治療を確実に受けられるよう、アムジェン社と協力してまいります。

 

以上