日本におけるコンシューマーヘルスケア事業に関する100%子会社の設立について

2016年2月3日

当社は、このたび、国内を中心としたコンシューマーヘルスケア事業のさらなる成長を目指し、当社のジャパンコンシューマーヘルスケアビジネスユニット(以下「JCHBU」)事業の分社化に向けて100%子会社「武田コンシューマーヘルスケア株式会社」(以下「新会社」)を設立しますのでお知らせいたします。当社は、新会社を設立した後、当社のJCHBU事業を吸収分割により新会社に承継させ、新会社は2017年4月から営業を開始する予定です。

当社のJCHBUは、「アリナミン」「ベンザ」をはじめとする一般用医薬品や健康食品「緑の習慣」を中心に持続的な成長を実現している当社のビジネスユニットです。今後予定されている分社化により、新会社は、コンシューマーヘルスケア市場においてより機動的なビジネスモデルを構築し、当該市場における環境変化に迅速に対応することで当該事業の成長をさらに加速させてまいります。

当社 代表取締役社長CEOのChristophe Weberは、「当社の国内におけるコンシューマーヘルスケア事業は、当社にとって依然として重要であり、引き続き当該事業に取り組んでまいります。当社は、新会社の設立により当該事業をさらに成長させ、お客様の健康に一層貢献してまいります」と述べています。

当社 JCHBUプレジデントの杉本雅史は、「お客様の健康志向の高まりに伴い、お客様のニーズは多様化しており、将来のコンシューマーヘルスケア市場においては、そのようなニーズへの即応が極めて重要になると考えています。JCHBU事業の分社化により、当該ビジネスユニットは様々なビジネスチャンスを得ることで迅速にニーズに対応することが可能となります。今後も、アリナミンやベンザといったブランドを通じ、お客様の健康寿命の延伸に貢献するとともに、日本を中心としたアジア地域におけるコンシューマーヘルスケア市場においてリーディングカンパニーを目指してまいります。そして、新会社のさらなる成長を通じ、引き続き当社業績に貢献してまいります」と述べています。

当該新会社設立が当社の2016年3月期の連結業績に与える影響はありません。新会社およびJCHBU事業の吸収分割の詳細につきましては、確定次第、お知らせいたします。

 

<新会社の概要(予定)

(1)  名 称

武田コンシューマーヘルスケア株式会社

(2)  所在地

大阪府大阪市

(3)  代表者の役職・氏名

代表取締役社長 杉本雅史

(4)  主な事業内容

医薬品、医薬部外品、医療機器、計量器、化粧品、食品、飲料品、食品添加物等の製造および販売

(5)  設立時資本金

1,000万円

(6)  設 立

2016年4月

(7)  開 業

2017年4月

(8)  発行済株式総数

100株

(9)  決算期

3月31日

(10) 大株主および持株比率

武田薬品工業株式会社                  100%

 

以上