市民活動助成プログラム 「タケダ・ウェルビーイング・プログラム -長期療養の子どもたちに"生きる力"を-」 第2期の実施について

2015年5月29日

当社は、このたび、長期療養の子どもたちとそのご家族を支援する「タケダ・ウェルビーイング・プログラム」について、第2期(支援期間2014-2018年度)の支援を開始いたしましたのでお知らせします。

 

本プログラムは、長期にわたり病気で療養する子どもとそのご家族を支援する団体の活動を助成することを目的としており、当社の寄付をもとに、特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(以下、「市民社会創造ファンド」)がプログラムを運営しています。助成対象となるプロジェクトは、市民社会創造ファンドが1年ごとに見直し、助成を決定いたします。

 

2009-2013年度に実施された第1期では、病院内の長期療養中の子どもたちを主な支援対象として、「遊び」を届ける活動や小児病棟で活動する団体のネットワークの立ち上げなど14のプロジェクトを支援しました。第2期では、地域で生活する在宅療養の子どもたちの支援にも取り組むとともに、中高生以上の子どもたちも視野にいれた、より幅広い支援を実施します。第2期の具体的な支援先の一つとして「地域で病気療養するこどもときょうだいを支えるための『あそびかた研究会』の実施(支援団体:一般社団法人 こどものホスピスプロジェクト)」に対する助成が決定いたしました。今後も、市民社会創造ファンドがNPOと対話しながら、助成先を検討していきます。

 

第2期の実施により、本プログラムは、第1期の支援とあわせて10年間の長期支援プログラムとなります。

 

当社は、人々の「いのち」に携わる製薬企業として、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献するとともに、医薬品の提供だけでは十分にサポートしきれない患者さんやそのご家族への支援を通じて、引き続き社会に貢献してまいります。

 

※これまでの活動、および助成中のプログラムの詳細については、「市民社会創造ファンド」のホームページをご覧下さい。http://www.civilfund.org/fund26.html  

以上

<プログラム概要>

1.対象分野

長期療養の子どもたちとそのご家族を支援する市民活動で、心理的・文化的・社会的な生活の質の向上と生きる力につながるような取り組みをサポートします。

(1)病院内外で支援する人・ネットワークを育てる活動

(2)在宅・地域生活の支援活動

(3)その他の新しい支援活動

 

2.支援の仕組み

計画型助成(非公募:市民社会創造ファンドから参加を打診したNPOとプロジェクト内容を検討し、専門家の助言を受けた後、審査会にて助成を決定します)

 

3.第2期の実施期間

5年間(2014-2018年度)

 

4.寄付額(第2期合計)

5,000万円

<市民社会創造ファンドについて>

個人・企業・団体などから多様な寄付や助成の受け皿となり、個別のNPO(Non-Profit Organization:非営利組織)が行う特定のテーマ活動に対して助成を行う、専門的なコンサルテーション機能を備えた資金仲介組織。新しい市民社会の実現に寄与することを理念とし、NPOの資金源を豊かにし、NPOセクターの自立した発展と活発化を図ることを目的に2002年に設立された。

URL: http://www.civilfund.org