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統合報告書 | 武田薬品

手を繋ぎ走る子供たち

統合報告書

娘を抱く父親

2023年 統合報告書


タケダは、イノベーションの力と逆境に屈しない事業経営によって、長期的に持続可能なタケダの成長を日々推進しています。

本報告書では、「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」という私たちの存在意義を果たすべく、着実に前進してきた2022年度の取り組みの進捗を紹介します。

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サステナビリティ フレームワーク


すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、そして、いのちを育む地球のために。

企業理念に掲げた「私たちの約束」は、タケダの存在意義を果たすために重点的に取り組むべき分野を整理しています。これは、戦略的重要性の高い非財務関連課題の評価(マテリアリティ・アセスメント)に基づいて導き出されました。2022年度、これを進化させ、サステナビリティにおける注力分野をシンプルな枠組みに落とし込みました。

Sustainability Framework
サステナビリティ フレームワークの詳細はこちら

「私たちの約束」に基づく行動を通して、長期的な価値の創造を目指しています。その進捗を確認するために、「企業理念に基づく私たちの指標(Corporate Philosophy Metrics)」を策定しました。本報告書では、当該指標の詳細とその意義を詳しく紹介しています。

「企業理念に基づく私たちの指標(Corporate Philosophy Metrics)」に関して、KPMGあずさサステナビリティ株式会社による独立した第三者保証(限定的保証)を受けている内容は以下の通りです。

保証報告書

2022年度におけるハイライト


2022年度の進捗として本報告書に掲載している情報の一例です。報告書内ではこのほか様々な取り組み事例や進捗状況を紹介しています。ぜひご一読ください。

約6,333億円の研究開発費

42%のシニアリーダーが女性およびノンバイナリー(自身の性自認と性表現を「男性・女性」という二つの枠組みに当てはめようとしない人のこと)

34%のスコープ1および2の温室効果ガス排出量を削減(ベースライン:2016年度)