復興の想いを一つに、新たな暮らしの基盤強化をサポート


「どんな困難があろうとも、必ず10年間はやりとげる」

2011年3月11日発生した東日本大震災。その直後の混乱の中で、私たちはそう誓った。復興支援は「元の状態に戻すこと」を目標とするのではなく、「新たな暮らしの基盤を創り上げていくもの」と考えていたからだ。

長期的支援を実現する上でパワーとなるのが、人と人とのつながりだ。タケダは被災地や避難地域で活動する多くのNPOと連携しており、その根幹となっているのがそのNPOと企業をつなげる中間支援団体だ。そして、より多くの被災者・避難者に支援を届けるために、できるだけ現場に出向き、各地のキーパーソンとの信頼関係を構築してきた。

タケダには、人々の暮らしと健康に貢献したいと願う多くの従業員がいる。彼らの想いや熱意を原動力とし、活動を促進すること。その結果をきちんと可視化すること。そして、支援活動で得た経験を共有し、風化させないこと。これらすべてを、私たちは地道に実行してきた。

家族や友人を失った人々、やむなく故郷を離れた人々などを支援するNPOが、サステナブルに活動できる環境を整える。その実現に、信頼関係の構築はきわめて重要だ。私たちは、これからも人々の復興への想いが新たな暮らしの基盤づくりや、その強化に向くようサポートする。それこそが、企業市民として成すべき使命であるからだ。


主な支援活動の成果 


※2018年12月時点





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