脈々と受け継がれるイノベーターのDNA

    

タケダでの研究歴はまだ浅いですが、研究歴に関係なく、誰もがデータに基づき議論に参加できます。また技術力だけでなく、人柄・人間性の面でも尊敬できる人に多く出会えます。

遺伝子編集技術をより安全に駆使し、研究成果を治療につなげる。難しい業務を担当しています。ともすれば孤独になりがちですが、ここにはチームで進められる強みがある。どんなに難易度の高い仕事も、タケダならできると信じています。
    

    
見城江利也

遺伝子治療の研究では、何より安全性を大切にしている。「尊敬する研究者とともに、ひとりでなくグループや組織として研究ができるのは嬉しい」
    


    
他社の友人からは、「真面目」な会社だね、と言われます。実際、タケダは世界でどう見えているのでしょうか?
iPS細胞の研究をしています。実際の患者さんの細胞をサンプルに使います。研究者、と聞くと、ラボの中にいるイメージがあるかもしれませんが、 iPS細胞を作成する過程で、臨床医の方たちとお話する機会もあります。医療の現場を実感しながら研究できる環境に、感謝しています。
    

    
薙野智子

iPS細胞の研究では医師との連携も多い。「これまで解明されていなかった病気のメカニズムを知り、治療法を見出すことが私の使命」
    


    
製造委託先や規制当局対応など、外部の方々と接する機会が多くありました。そのなかで、タケダは信頼を積み重ねてきた会社だと実感しています。「しっかりしなければ」と身が引き締まる思いを幾度となく経験しました。
企業理念を「言葉」として毎日意識してはいなくとも、気づけばいつもそこに行き着いている。「テキトウ」なことは一切しない。それが、タケダらしさだと思います。
    

    
山谷美由希

積み重ねてきた歴史を守ることの重みを感じつつ、まだ始まったばかりの iPS細胞の研究を、いつの日か製造につなげることを見据えている
    


   
入社3年目です。私はまだまだ勉強中ですが、先輩方も「成長したい」という気持ちが強いことに驚きます。向上心を持った人たちが集まっている職場です。
1から 10まで教えてもらうのではなく、自ら動く風土です。そのぶん、困ったら必ずサポートが得られます。「競争」ではなくて「共生」の意識が根付いているような。自分の手で掴み取った「こうやりたい」という思いに、きちんと耳を傾けてくれる先輩がいます。
    

   
北島直幸

創薬を通じて患者さんの役に立ちたい。「iPS細胞の研究が、いままで救えなかった患者さんの光になればと思います」
   


   
他社が研究開発を断念したプロジェクトであっても、タケダが最後まで粘って製品化を成功させたことがありました。これこそが、脈々と伝わる「不屈の精神」だと思いました。
月並みですが、挑戦し続ける会社です。特に新しい領域である再生医療では、研究者が自ら新しいアイディアを出し続けなければならない。挑戦する研究者とともに、一緒にどんなハードルでも乗り越え続けたいと思います。
   

   
松尾孝徳

iPS 細胞研究の臨床応用に向けては、研究者がアイディアを出し続けねばならないが「どんな分野、どんな技術でも相談できるエキスパートが必ずいるんです」
   


   
再生医療を研究する「 T-CiRA」はほぼ4カ月で立ち上げが決まりました。異例の早さです。現在のタケダには、グローバルカンパニーのスピード感と日本企業の緻密で勤勉な風土が共存しています。
iPS細胞は、その性質上、日々形が変わるので、毎朝、違う顔・面白い顔を見せてくれる。最近は自分で顕微鏡を覗くことはなくなってしまいましたが、毎日ワクワクしている現場の研究者の皆さんを後押しすることが楽しみです。
    

    
浅見麻乃

自分にとってもiPS 細胞の研究は貴重な経験。「患者さんに貢献できる大きなチャンス。なんとしても、新薬や新たな治療法につなげたい」