湘南ヘルスイノベーションパークにおけるエコシステムの構築

2018年4月13日、タケダは日本初の製薬企業主導によるオープンでイノベーティブなエコシステムの醸成を目指す湘南ヘルスイノベーションパーク(以下、湘南アイパーク)をグランドオープンした。神奈川県と共同開催した開所式典には、黒岩祐治 神奈川県知事をはじめ、政府、病院関係者など350名を招き、また当社からもTakeda Executive Teamメンバーが多数出席した。開所にあたり当社の社長CEOクリストフ・ウェバーは「オープンなコンセプトでヘルスイノベーションに取り組むことで、患者さんに対して次世代のソリューションをお届けしたいと考えています」と述べた。

パートナーと共に成長していく湘南アイパーク

湘南アイパークは、タケダのR&Dの拠点の一つである湘南研究所を、ベンチャーセグメントを含む産官学に開放したヘルスイノベーションパークである。ヘルスケアに関わる大学などの研究機関はもとより、ベンチャー企業、病院、自治体といったパートナーが入居し、アントレプレナーシップ及びパートナーシップを推進するエコシステムとなる。また、ライフサイエンスにおける産官学連携の架け橋となり、課題を解決するための研究や活動を行い、2020年までに3,000人規模の研究者が集まる場となることを目指している。

ヘルスイノベーションの創出

イノベーションを創出するためには、一製薬企業が単独で研究開発を進めるのではなく、様々なプレーヤー達が有機的に連携することが不可欠である。湘南アイパークは世界規模で最高の人材と投資を呼び込み、日本発のヘルスイノベーションを創出する場となることが期待される。日本が世界レベルのヘルスイノベーション立国として飛躍していくことに貢献する湘南アイパークの姿は、日本政府の骨太方針や日本再興戦略を体現している。

日本発の創薬イノベーションを算出するエコシステムへの貢献

タケダは、日本・アジアを代表する研究開発型のグローバル製薬企業としてイノベーションの創出に全力を傾けている。産官学に加え、政府・自治体並びに医療機関が、さらに効率的に、そして効果的に連携し、湘南アイパークが世界に名だたるエコシステムとして大きく発展するためにも、タケダが有する製薬企業としてのあらゆるノウハウを開放し、ヘルスイノベーションへ貢献していくことで"Better Health, Brighter Future"の実現に努めていく考えだ。


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