TICAD7にて、医薬品アクセスを通じてアフリカ発展へのコミットメント強化を発信

タケダは、2019年8月28〜30日に横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に参加した。日本国内でも最大の国際会議の一つであるTICAD7は、安倍晋三内閣総理大臣をはじめとした日本とアフリカのリーダーや国連、世界銀行の代表が一同に会し、「人、技術、イノベーションを通じてアフリカの発展を促進する」ことを話し合い、政策やパートナーシップを推進している。

今回の会議において、タケダはターゲットを絞ったパートナーシップを通じ、持続可能な方法で医療システムを強化することを目的とした医薬品アクセス向上への取り組みについて進捗を報告した。

主要パートナーであるAmref Health Africaと共に、アフリカでの医薬品アクセス向上プログラムの成果を紹介。従来の関係をさらに深めたことを強調し、世界中の人々により健やかで明るい未来をもたらす、という使命のもと、新たなパートナーとも関係性を深める重要な機会となった。

パートナーシップの構築と強化
TICAD7で、タケダはAmref Health Africaとのパートナーシップを更新し、地域社会との連携とエンパワーメントによってアフリカに永続的なヘルスケアの向上をもたらすという共同のコミットメントを改めて確認した。 Amrefとのコラボレーションは、タケダが推進するアフリカの医療システム強化に向けたパートナーシップアプローチの重要な事例である。タケダとAmrefとの長年のパートナーシップについて、会期中に行われた安倍首相とジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領との首脳会議の席上でも触れられた。

サイドイベント:現地主導でめざすアフリカの持続可能なUHC
タケダが共催した公式サイドイベントにおいて、タケダの医薬品アクセスのグローバル・ヘッドであるSusanne Weissbaeckerは、WHO、世界銀行、ユニセフ、日本政府、そしてガーナ、セネガル、ケニア、コンゴ各国の保健大臣らと共に、国連のユニバーサル・ヘルス・カバレッジの目標(UHC2030)に到達することに焦点を当て、対話を重ねた。

UHCの実現は非常に複雑で、多くの利害関係者が責任を共有することで成り立っている。 Weissbaeckerは民間企業を代表し、現地所有・主導の持続可能なパートナーシッププラットフォームの必要性を強調した。また、タケダのような業界をリードするバイオ医薬品企業は、革新的な資金調達、R&D、および患者さん中心の考え方における強みを活かして、患者さんの治療過程全体でアクセス向上プログラムを加速、実装する重要な役割を持つことを指摘した。

> Nikkei Asian Review(英語)掲載のDr. Susanne Weissbaeckerの記事を読む

タケダのグローバル ワクチン ビジネス ユニット プレジデントであるラジーヴ・ヴェンカヤもまた、TICAD7初日にCEPIおよびアフリカ疾病管理予防センター(AFRICA CDC)セミナー「アフリカにおける感染症流行対策と対応の強化」のパネルディスカッションに参加し、政府、財団、製薬業界の間で疾患のリスクを共有するためのエコシステムの重要性について話した。

タケダはすべての人により健やかで明るい未来をもたらすという使命のもと、アフリカ全体の医薬品アクセス向上への取り組みを加速し続ける。