Better Health,
Brighter Future
※2019年12月現在
東日本大震災によって失われた人々の暮らしを新たにつくる、そのための支援活動がいまなお続いている。この時、忘れてはならないのが支援者にも生活があることだ。彼らの中には、自身が被災者という方もいる。資金や人材の確保をサポートすることで、サステナブルな支援活動の実現を目指す——これをできるだけ長期間継続することこそ、復興支援において企業が担える役割の一つと言えるだろう。
地域の中核となり人々の心をつなぐ拠点の重要性に着目。NPOなどの団体が拠点を通じて地域との信頼関係を築き、さらに災害から得た教訓を発信するために、様々なパートナーシップを形成できるようサポートを続けている。
新しい街や道路、堤防などのインフラ整備が進む中で、現地で活動するNPOの人々は、「心の復興」という課題が見えてきたと言う。地域の一人ひとりに十分なケアが行き届くよう、復興支援における様々な課題を共に考えていく。
持続可能な復興支援を実現するパートナーシップ