がん治療アクセス改善の持続的・革新的システムの構築

がんを含む非感染症(NCDs)は、世界で最も一般的な死亡および身体的障害の原因であり、全死因の70%を占めています。近年、世界中でがん治療の提供が改善されているにもかかわらず、外科手術、放射線療法、必要な治療薬、および専門医へのアクセスは依然として大きな課題となっています。
現在、非感染症(NCDs)への対応において最も負担を強いられているのが低・中所得国(LMICs)です。また、世界で8億人が医療費の自己負担分に家計の10%以上を費やしており、この医療費負担が原因で極度の貧困状態に追いやられる人々が1億人もいます。


プログラムの目的

タケダは、City Cancer Challengeとのパートナーシップにより、世界10都市で質の高いがん治療が人々に継続的に提供されることを支援します。そのために、様々な分野の利害関係者を集め、地域のがん治療ソリューションの構築、計画、実施を可能とします。このプログラムにより、患者さんは経済的な困難に直面することなく、必要かつ質の高いがん治療にアクセスできるようになります。
長期的には、この取り組みによってがんや非感染症(NCDs)治療への投資を促し、保健医療システムを向上させます。そうすることで、結果的にがんや非感染症(NCDs)を早期発見できるようになり、死亡減少を世界レベルで達成することを目指しています。

パートナー: City Cancer Challenge
予算: 10億円
期間: 5年間
開始: 2019年
対象地域: 全世界

関連情報(英語サイト)





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