事業紹介

235年以上の歴史を持つタケダに誕生した
オンコロジーのスペシャリスト集団

タケダでは現在、様々な変革が起こっています。2014年の領域性MRへのシフトに続き、20154月には、日本・米国・欧州を中心に新たなビジネスユニットとしてオンコロジー事業部が誕生しました。日々大きな治療のパラダイムシフトが起こるオンコロジー領域において、迅速に世の中のニーズに応えていくための大きな決断でした。正直にお伝えすれば、タケダにおけるオンコロジーの歴史はまだまだ浅いと言えます。

大腸癌治療薬「ベクティビックス®」のほか、2008年のミレニアム社買収により、多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド®」を導入。201512月には米国で世界初の経口多発性骨髄腫治療剤「NINLARO®」を発売し、日本においても20167月に製造販売承認申請を行いました。昨今では京都大学iPS細胞研究所との共同研究や、オンコロジー分野における知の集約拠点であるボストンへの研究所の集約など、新たな動きも次々と生まれており、今こそ挑戦のときを迎えています。
国内のオンコロジー事業部も、社内外から多くの人材を迎えて200名規模にまで成長。現在、MRのさらなる人員強化を目指しています。これは私のこだわりなのですが、私たちの組織図では一番上にMRを配置しています。その下にエリアのリーダーや本部スタッフがいて、一番下に私がいる。なぜなら、患者さんを救っているのは、日々医療関係者に適切な情報をお伝えしているMRだから。これまで組織づくりにおけるほとんどの意思決定を、MRを巻き込んだプロジェクトで行ってきました。私自身も時間が許す限り全国25エリアを回ってMRの声、医療関係者の方々の声に直接耳を傾けており、特にキャリア入社の方々からの「タケダの強み、弱みはどこにあるのか」「もっと良くなるために何をすべきか」といった意見は非常に貴重な財産です。これからも全員でつくりあげる組織でありたいと思っています。

当社のオンコロジー担当MR
医療関係者の真のパートナーです。

MRにはもちろん、医療関係者の方々にも、私からは「タケダはタケダの製品を売らない」というメッセージを大きく発信しています。MRには、医療関係者の真のパートナーとして仕事をしてほしい。私たちがすべきことは、疾患・治療に関する知識を徹底して習得し、必要な情報を必要なときに的確に提供していくことで当社薬剤を患者さんの治療に役立てていただくこと。そのために、タケダでは、医師が使う最新の資料も使って学んでいます。オンコロジー担当MRとしてのプロフェッショナルを育成するために、エクセレンスコースという社内認定制度も作りました。筆記試験から始まり、優秀合格者には更に、オンコロジー領域で日本トップクラスの医師と社内のメディカルドクターが審査官になり、症例ディスカッションを行い、エクセレンスMRの合否を決めるのです。昨年合格したのは3人だけ。審査をしていただいた医師からは基準が厳しすぎるのではと言われましたが、他社より遅れてスタートを切ったわけですから、他社以上に高い目標を設定し、かつ高い志を持ったプロフェッショナルを目指す組織でなければと考えています。お陰様で、私たちの薬はどれもイノベーティブな薬剤ですから、医薬情報担当者という本来あるべきMRの仕事をしっかりしていけば、間違いなく患者さんに貢献でき、結果としてビジネスの成功にもつながっていきます。それがMRの喜びでもあります。将来的には、今以上に革新的な製品しか受け入れられない環境になり、真のパートナーMRが求められるようになっていくはず。これから、オンコロジー担当MRの仕事はもっともっと面白くなっていくと私は思います。

最も大切なのは、Patient-Centricity
本気で患者さんを助けたい人に来て欲しい。

私たちの仕事は、患者さんを医師と共に助ける仕事です。センス・オブ・アージェンシー(切迫感、緊迫感)の意識が不可欠です。医師と同じくらいの気持ちで、患者さんの命と治療方針に関わる責任を持って働いてほしいのです。この間、嬉しいことがありました。あるMRに同行したら、「今日はせっかく来ていただいたのですが、断りに行っていいですか」と言うのです。「この患者さんの場合は、うちの薬を使ったら副作用が出てマネージできないと思う。使わないでほしいと伝えたい」と。こういう会話がしっかりできる組織になっていることが、私は嬉しかったのです。

私たちの中には、タケダイズム(誠実:公正・正直・不屈)が脈々と流れています。困った時、迷った時は、常にここに立ち返る。「それは患者さんのためになっているのか」「タケダイズムに反していないか」。新卒も中途も一切関係ありません。先日、社内SNSで「タケダイズムとは何かを語ろう」というテーマでディスカッションをしました。世界中からコメントが集まり、その数はすぐに1500件を超えました。また、タケダにキャリア入社される方が一番驚かれるのは、オンコロジーとプライマリ・ケア、領域をまたいだMR同士の連携の強さです。どちらかがアポイントを取った病院に一緒に行ったり、行けない時はフォローし合ったり。患者さんを救うために、私たちにとっては当たり前の行動です。真面目で、一生懸命で、みんなで患者さんを助けようと本気で考え、取り組んでいる。これがタケダです。ぜひ同じ志を持った方に、仲間になってほしいと考えています。


自分次第で将来のキャリアを広げていけるのがタケダです。
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