アクセシビリティ機能を有効化 アクセシビリティ機能を有効化

患者さんに貢献するために、データとデジタルを駆使した新たな取り組み

日本オンコロジー事業部は2022年10月21日、製薬・ライフサイエンス業界のステークホルダーが集まるカンファレンスにて「真のOne to oneを目指したCustomer Engagement modelとは?」をテーマにプレゼンテーションを行いました。今回のプレゼンテーションでは、オンコロジーマーケティング部の安樂 翼が事業部のデジタルに関わる取り組みの現状や課題および今後の構想や戦略などについて発表し、120名を上回る業界有職者が講演に参加しました。

安樂は、飛躍的な技術革新による製品ライフサイクルの変化、情報ニーズの多様化、またコロナ禍における医師とのコミュニケーション方法の大きな変化など、製薬業界を取り巻く環境を説明、「情報収集における行動や意識の多様化にあわせて、適切なメッセージを最適なチャネルで、かつタイムリーに提供することの重要性」を強調し、「より多くの患者さんへ医薬品を届けるための課題や、企業に求められるアクション、そして各ニーズに見合った効果的な情報提供の必要性」について課題を共有しました。

同セッションでは、日本オンコロジー事業部がシームレスな情報提供を目指し、日本のタケダで初めて導入した顧客エンゲージメントモデル、MSOC(Micro Segmentation & Omni Channel)の概要を紹介しました。MSOC はMRの活動実績や本部活動の実績等、蓄積されたデータをAIが分析し、最適な活動シークエンスの実現の為、第一線に推奨活動が通知されるシステムです。日本オンコロジー事業部は、最終的にはOne to oneの情報提供を目指しつつ、MSOCにおいて複数の軸で医師をセグメント分けすることでOne to oneに近い情報提供を実現することを目標にしています。安樂はMSOCがその機能を最大限発揮するために、日本オンコロジー事業部がDD&T部をはじめとしたジャパンファーマビジネスユニットのメンバー、そして社外のステークホルダーと連携し継続的な改善の積み重ねによってその精度を高めた実績を説明しました。

日本オンコロジー事業部は、サイエンスおよび画期的なイノベーションとともに、患者さんの治療にタケダの革新的な治療薬をより早く、確実にお届けするために、日々取り組んでいます。今後もより高いレベルでの真のOne to one、価値ある情報提供の実現に向けて、より効果的かつ円滑な顧客エンゲージメントの確立を目指します。