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「科学への情熱」をモットーに創薬に貢献


Hackam(Pharmaceutical Sciences

私は、「科学への情熱」をモットーに創薬に貢献し、世界中の患者さんに明るい未来をお届けするために日々挑戦しています。 チーム内での積極的なコミュニケーションやイノベーションを通じて、患者さんにとって価値のあるものを生み出す努力を惜しまない——それがタケダの魅力です。

ファーマシューティカル・サイエンスとは、どんなお仕事?

ファーマシューティカル・サイエンス の使命は、新しいアイデアや経験、努力を通じ、サイエンスから新薬を創出し、患者さんに貢献することです。 その中で、私の部署アナリティカル・デベロップメントでは、物理化学的および生物薬剤学的評価、分析方法の開発による原薬と製剤の安定性評価を主に行っています。私のグループは、研究開発において内外でグローバルパートナーと連携し、開発初期段階の候補化合物の開発可能性を評価、製品開発ライフサイクル全体において製品の品質を確保することでタケダのポートフォリオの構築をより加速させます。

チームの強み

私たちの部署はオープンな風土を醸成することで、グローバルかつクロスファンクショナルなチーム(研究、臨床、営業などを含む)内のコミュニケーションを円滑にしています。また、個々人の情熱や思いを受け入れてくれていると感じています。
私たちは、研究開発において、植物の種が成長して医薬品という果実を実らせるように、初期の候補化合物の発見から開発段階に至るまでの広範囲の創薬活動をサポートしています。そのため、私たちのサイエンス力が患者さんの役に立っていることを実感でき、また創薬から市場に送り出すまでの医薬品のライフサイクルマネジメントも学べます。
 

私のワークライフバランス

私は、毎朝早起きして運動や読書の時間にあて、家族と朝食をとってから出勤、または在宅ワークをはじめることを日課としています。職場では、まずチームでディスカッションを行い、その上で実験を開始します。質の高いディスカッションが、価値を高め、品質や効率の向上につながり、チームの機敏性を生み出すと考えているからです。日々チャレンジすることで達成感を味わい、帰宅後は家族と一緒にファミリータイムを楽しんでいます。
週末は趣味のラグビーに打ち込むことが多かったのですが、コロナ禍の影響で人との接触があるスポーツは難しくなりました。そこで、最近では娘と遊んだり、勉強を見てあげたり、逆に娘から教えてもらったりと家族と有意義な時間を過ごしています。