グローバル化の時代に相応しい働き方を

2011年入社
グローバル・マニュファクチュアリング・サプライチェーン(GMS) ファイナンス
Yun Yun Z.

中国で生まれ、上海の大学でファイナンスと日本語を学び、卒業後に選んだ職場が日本のタケダ。日本から世界各国の社員とやりとりする仕事のなかでキャリアを積み重ね、出産・育児休暇からの復帰直後に28歳で課長代理に昇進。国籍や性別はもとより、ライフステージに関係なくチャレンジでき、評価される。そんな多様な働き方が実践されるタケダの職場環境について語ります。


お互いを理解し合う、柔軟な職場環境

日本で長い歴史を持つタケダに、中国出身の私が入社して6年間、これまで国籍や年齢、男女を理由に格差を感じたことはありません。もちろん私自身、入社して最初の3年間は、一緒に働く仲間を理解することに努めました。その上で自分の考えをはっきりと伝え、「ここまでできます」と証明することで、お互いへの信頼や理解が深まり、相応しい環境を用意してもらえたと思っています。
たとえば、育児休暇からの復職後、配偶者が勤務する東京で働けるようになりました。所属部署の勤務地は本来大阪になりますが、上司が配慮してくれたのです。
私は製造部門全体のコストをコントロールする仕事をしていますが、上司はスイス、同僚はドイツとイギリス、そして私は日本と、遠く離れた4人でチームを組む体制。だからこそ、職場環境を柔軟に考えることができるのだと思います。


「チャンス」を後押しする「サポート」がある

6年間のキャリアのなかで、1年6カ月ほど産休・育休を取りました。復職の際には不安もあったのですが、コンサルティングを受けることで仕事と家庭の両立について改めて考える機会を得たことは、とても役に立っています。
育児休業から復職後すぐに昇進できたのは、自分がやってきたことを会社がきちんと評価してくれたからです。私は常に高い目標を設定し、チャレンジすることを重視しています。それは出産の前も後も変わりません。チャレンジするためには、自身の努力に加えて、上司やチームのメンバーの理解とサポートが必要。そして、なによりチャンスも必要です。それらのすべてが揃っているのが、タケダだと思います。



私が活用した制度

出産前の健診は、仕事の合間などに有給で通院できました。出産時には産前産後休暇、生まれてからは育児休暇など、妊婦にとってはありがたい制度がたくさんあります。産んでから1年間は母乳で育てたいと思っていたので、それが実現できたことに感謝しています。現在も、フレックスタイム制、在宅勤務制度を利用して、私と夫(タケダ社員)が交代でまもなく3歳になる子どもを保育園に送り迎えし、夕食は必ず家族で一緒に過ごす、大切な時間にしています。