アクセシビリティ機能を有効化 アクセシビリティ機能を有効化

企業のLGBTQへの取り組みを評価する「PRIDE指標」で最高評価「ゴールド」を受賞

2021年11月11日

- PRIDE指標の5つの評価指標すべてを満たし、最高評価のゴールドに選定
- グローバル規模で展開する多様性、公平性、包括性(DE&I)推進活動の一環であるLGBTQ+に向けた国内での活動が評価され受賞

当社は、多様性、公平性、包括性(DE&I)の一環として推進するLGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど)が働きやすい職場づくりへの包括的な取り組みが評価され、日本の企業・団体におけるLGBTQのダイバーシティマネジメントを推進する任意団体「work with Pride」(以下、wwP)が策定する「PRIDE 指標」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しましたので、お知らせします。

PRIDE指標では、企業等の団体がLGBTQに関して共通して実施できるような取り組みを、行動宣言(差別禁止方針等)、当事者コミュニティ、啓発活動(研修等)、人事制度・プログラム(福利厚生等)、社会貢献・渉外活動と5つに分類し、5つの評価指標の名称をPRIDEの各文字に合わせて、1. Policy(行動宣言)、2. Representation(当事者コミュニティ)、3. Inspiration(啓発活動)、4. Development(人事制度・プログラム)、5. Engagement /Empowerment(社会貢献・渉外活動)としており、各分野に細かな評価規定を設定しています。タケダはこのたび、5つすべての分野を満たし、「ゴールド」に選定されました。

受賞の背景となった取り組みには次の内容が含まれます。

  • 差別的言動の禁止を行動規範やその他のポリシーに盛り込む
  • LGBTQ情報に関する社内イントラネットのリソースと連絡窓口を従業員に提供
  • 外部向けキャリアサイトにLGBTQ+専用ページを設定 (DE&IサイトLGBTQ+ページ)
  • 日本国内のLGBTQ+を含む従業員に対して包括的な福利厚生を提供
  • 東京のグローバル本社ビルおよび大阪本社ビルに誰でも使用可能なユニバーサルトイレを設置

当社 代表取締役 日本管掌の岩﨑 真人は次のように述べています。「タケダでは、日本のみならず、世界中、約80の国と地域で働く約4万7,000人の従業員一人ひとりの活躍が会社を成功へと導く原動力となっています。そこで働く私たちは、会社が目指す未来を共有しながら、一人ひとりが自分の可能性を引き出し、お互いの個性を認め合う、公正で多様性に富んだ先進的な組織を築くための取り組みを進めています。このたびの『PRIDE 指標』におけるゴールド受賞は、多様性を認め合うタケダの企業文化とそれを支える制度や取り組みが評価されたものとして、大変うれしく思います。」

<タケダの多様性、公平性、包括性(DE&I)の取り組み>

タケダでは、個人の性別、年齢、国籍、性的指向や性自認、宗教などの属性にかかわらず、雇用、昇進、異動、報酬、研修などの機会を公平に提供することで、従業員が能力を最大限に発揮し、生き生きと働ける環境づくりに努めています。個性を認め合い、お互いに尊重し合うことで、ハラスメントのない安全で健康に配慮した職場を目指しています。
また、性的指向や性自認(SOGI)における多様性を尊重し、心理的な安全性に配慮した取り組みを行っています。東京のグローバル本社および大阪本社には性別に関わりなくすべての従業員や訪問客が使用可能なユニバーサルデザインのトイレを設置し、性別の識別を視覚的に和らげるよう男女の表示はシルバーにしています。また、グローバルイベントのDE&I研修ではLGBTQ+についても触れ、理解を深めるよう推進し、国内のハラスメントについての研修のなかにSOGIハラについても説明を行い、当事者がより安心して働ける職場づくりに努めています。休暇取得については有給休暇のファミリーサポート休暇では、家族の定義に同性のパートナーを含め、利用時には証明書などの提出は求めずに申請できる仕組みになっています。その他、匿名でも連絡可能な相談窓口や、社内でも人事部門はじめ各関係部門の窓口を設置し、問い合わせなどに個別に対応できるようにしています。

* 家族の介護、看護や育児、子どもの学校行事への参加など、家族へのサポートが必要な場合に利用できる休暇。

<「PRIDE指標」とは>

wwPが2016年に策定した日本で初めてとなる、LGBTQに関する企業等の取り組みの評価指標。LGBTQが誇りを持って働ける職場の実現を目指し、名称を「PRIDE指標」としている。「PRIDE指標2021」の募集・選考・評価 は、PRIDE指標事務局であるNPO法人グッド・エイジング・エールズが独立して実施しています。PRIDE指標に関する詳細は公式サイトをご参照ください。

https://workwithpride.jp/
https://workwithpride.jp/pride-i/

 

<武田薬品について>

武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために」という約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続ける未来を目指します。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤とワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるように活動しています。詳細についてはhttps://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

以上

英語版はこちら