「健康経営優良法人2019(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定

2019年3月1日

当社は、このたび、当社が進める従業員の健康に関する取り組みが評価され、「健康経営優良法人2019(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されましたのでお知らせします。

「健康経営優良法人認定制度」とは、経済産業省と日本健康会議が共同で運用し、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。当社は、大規模法人を対象とする「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を取得しました。

認定取得にあたり、特に評価された取り組みは、「最も健康な製薬企業」の実現を目指し、当社が武田薬品健康保険組合や産業医と協力して、従業員とその家族が健康であり続けられる環境を整えている点です。

当社 取締役 ジャパンファーマビジネスユニット プレジデントの岩﨑真人は、「武田薬品のミッションは『優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献する』ことです。画期的な新薬の開発を通じて、健康水準の改善によるクオリティー・オブ・ライフ(QOL)の向上を目指すとともに、医療費や介護費の増大などの社会問題にも取り組んでいます。ミッションの実現や課題解決のためには、それに取り組む従業員自身が健康であることが非常に重要です。当社は今後も、このミッションや社会問題の解決を担う従業員やその家族の健康増進に積極的に取り組んでまいります」と述べています。

「健康経営優良法人2019」についての詳細は、こちらをご覧ください。

【武田薬品の健康経営方針】
「最も健康な製薬企業」を目指して:従業員とその家族は、心身ともに健康で、活気に満ち溢れており、それが革新的な医薬品を提供する原動力となっています。武田薬品は、健康で働きがいのある生産性の高い環境の実現を通じて、一人一人が輝く、最も健康な製薬企業であり続けます。

【2018年の主な取り組み】
・労働時間の適正化、ワークライフバランスの確保
個人の都合や業務の状況に合わせて働く時間と場所を柔軟に設定できるフレキシブルワークの導入をはじめ、時間の使い方を意識させるワークショップ等の働き方改革、年休取得促進への経営層からのメッセージ配信、年休取得推奨日の設定、「年休取得で社会貢献!」プログラムの導入などの取り組みにより、2014年と2017年を比較して、時間外勤務は月16.4時間から13.4時間に短縮し、年休取得率は 55.5%から71.2%に向上しました。

・生活習慣病などの疾病の健常者に対する発症予防
武田薬品健康保険組合と連携し、疾患予防に関する各種プログラムを提供しました。ウォーキングキャンペーンには1,000名以上が参加し、中性脂肪値の減少、血圧・血糖・腹囲においても低下傾向がみられました。スマホアプリによる時間栄養学をもとにした健康支援サービス(リボーンマジック)では、参加者から「生活習慣を見直す良いきっかけになった」という意見が多く寄せられました。

※ リボーンマジック・・・従業員が楽しみながら健康的な生活習慣を身につけられるよう、スマートフォンを使い時間栄養学をもとに「起きる時間」「寝る時間」「食べる時間」を従業員が自身でコントロールしてベストコンディションを保つ健康支援サービスです。2018年7月から4週間実施し、3,816名が参加しました。継続して4週間アプリを利用した従業員において平均0.67kgの体重減少がみられたことに加え、「気持ちが前向きになった」や「朝の目覚めがよくなった」などの意見が寄せられ、従業員の生産性向上にも繋がりました。

・メンタルヘルス不調等のストレス関連疾患の発症予防
法令に基づくストレスチェックの積極的な周知や受診勧奨を行うことで、全社のストレスチェックの受検率が前年より上昇し、ストレスレベル要注意判定の割合が 6.1% から 5.4% に減少しました。