武田薬品工業株式会社
タケダは、がんサバイバー、ケアギバー(家族、遺族、支援者)をたたえ、地域社会全体でがんと闘うための絆を育むための、チャリティーウォーキングイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)」を支援しています。
リレー・フォー・ライフ(RFL)とは
がんサバイバー、ケアギバー(家族、遺族、支援者)をたたえ、地域社会全体でがんと闘うための絆を育むための、チャリティーウォーキングイベントです。1985年にアメリカで始まったこの催しは、参加者がリレー方式で24時間歩きながら寄付を募る形式で、現在は世界30カ国、約4,500カ所で開催され、年間募金額は300億円にのぼります。
さらに詳しい情報や他会場の情報は、リレー・フォー・ライフ・ジャパンのサイトをご覧ください。
コロナ禍で行われたリレー・フォー・ライフ「セルフウォークリレー2021」において、当社では「チームタケダ」を結成し535人の従業員が参加し、チームトータルで歩いた距離は56,564km (80,806,164歩、およそ地球1.4周分に相当)に達しました。さらに、本イベントにおいて、従業員が歩いた歩数に応じて、1,000歩につき7円のマッチングギフトを実施し、予定していた上限額の40万円を日本対がん協会に寄付することとしました。
なお、「セルフウォークリレー2021」では、専用のウォーキングアプリの開発においても、モニターボランティアとしてタケダの従業員が参加しています。